陰陽師の謎 10 秦氏とユダヤと古代ローマ

みんな元気ですかドキドキ

前回のつづき・・・グッド!

秦氏と古代ユダヤの関係については多少説明が必要かと思います。

以前日本の総理大臣だった羽田孜(はたつとむ)氏は秦の始皇帝の

末裔の家系とされ自宅にはダビデ神がアマテラスと並列で祀られて

いるそうです。羽田氏が総理大臣になった時に当時中国では仲間が

総理になったと喜んだと言う記録が残されているそうです。

日本にはダビデ神を祭る神社がいくつかあります。

秦河勝の居所だった京都の太秦(うずまさ)にある大避神社が

その代表格ですが近所の人はそれを

ダビデ神社と呼んでいるそうです。

秦河勝によって創建されています。大避神社(おおさけじんじゃ)は

その日本語の読み方から酒の神様としても祀られていますが

本来お酒とは関係はありません。

ちなみに香港に大きな道教の寺院「黄大仙」(ウォンタイシン)

という観光スポットで有名な寺院がありますがここでも

「大避神」が祀られています。

中国ではもともと三教同源というどの宗教でも

おおらかに受け入れる考えがあります。

この「大避神」は現地香港の広東語では「デービ」と発音します。

ダビデという意味です。

余談ですが中国語で「太秦」はローマの意味です。

さらに

2012年9月12日の読売新聞によりますと

広島の三次市の古代遺跡で発掘されていたガラス玉は

西暦200年代に古代ローマ帝国で作られた物だそうです。

スサノオ・二ギハヤヒの時代です。

日本の黎明期です。

このスサノオ・二ギハヤヒと聖徳太子・秦河勝には深い因縁が

ありそうです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(広島・三次市で発掘された古代ローマ帝国製ガラス玉)

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