チベットの死者の書

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風さんに聞いたんだ・・・

チベットの死者の書という本にこんなことが書いてあるらしい・・・パー

「お前が生まれて来た時にはお前だけが泣いていた。

ほかのみんなは笑っていた。

お前が死ぬ時にはお前だけが笑っていた。

ほかのみんなは泣いていた・・・」

昔からチベットに伝わるお経で、もともとはなくなった人の魂を導くためのガイドみたいなものらしい。

だからほかにもいっぱい死後の世界とか難しいことが書いてあるんだって。

僕は思うんだ・・・

本の名前は少し怖いけど、ちょっぴりあたたかくてなんだかいいなって・・・

子供が生まれてくることを待ち望んでいるみんなの姿が見えるようだし・・・

それになくなるときに笑えるってのはきっと素敵な人生を送ったんだろうと思うしさ・・・

人間だけが特別って感じがしないしね。

死ぬことが特別って感じもしないしね。

それになによりも・・・

これって人間以外の生き物の世界でもみんなおんなじだしさ・・・

イッピーの独り言

(ねっ、だから言ったでしょビックリマーク大したことじゃないんだよにひひ

ダライラマはチベットの偉い人だって知ってた皆さんはポチッとペタしてね

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