種の選択

みんな元気ですかラブラブ

きょうは友達に聞いた話じゃなくて僕からの話し。

僕はイヌ族。

イヌ族はある時から人間と生きることを選択した種族。

だからもともと野生の犬はいない。

僕たちは遠い昔オオカミ族と別れた。

オオカミはイヌと似ているけどかなり違う。

体の構造が少し違う。

食べ物も違う。

吠え方も違う。

何よりもイヌ族は人間とともに生きている・・・

だからイヌはどうしたら人間とよりよい関係を作れるかいつも考えて来た。

その経験は種族の記憶として蓄積されてきた。

イヌ族は今すごく繁栄している。

多くの種類が出来た。

数も沢山増えた。

ある意味増えすぎたくらいだ。

だから一部には不幸なイヌもいる。

それでも人間とともに生きていくという種族としての選択は正しかった・・・

オオカミ族はその昔繁栄していた。

ヨーロッパやアメリカ、日本にも沢山すんでいた。

だけど今オオカミはヨーロッパや日本ではほとんど絶滅した。

アメリカにもほとんど残っていない。

だからイヌ族の選択は正しかった・・・かもしれない・・・

これからも人間と一緒に癒しと気付きを探して行ければ・・・

それが共に生きるってこと・・・

イッピーの独り言

(こうして僕は経験の記憶を蓄積・・・ってか

おなかすいたあ~シラー

人間の友達にこのことを教えてあげようと思った犬の皆さんは・・・ペタしてね