みんな元気ですか
先日マイケル・ジャクソンがなくなった。
彼は天使だった
世界に愛と平和と癒しを広めたスーパースター。
彼は音楽そのもの。
体の細胞一つ一つが音楽で出来ていたのかも知れないっておもうよ
初めて「ビリージーン」のダンスを見たとき僕はそのすごさにショックを受けた。
あの完成度は悲しいくらいに感動的だった。
だって彼の人生そのものがあのダンスに現れているような気がしたから。
小さいころ人の何倍も苦しかった事、家族との不和、等等。
そのすべての・・・そしてたくさんの・・・つらい経験がなければあの歌とダンスは出来なかったかもしれない。
でも僕は思うんだよ。
彼はああして亡くなって再び自分のメッセージをみんなに強く広めることが出来たんだって・・・
・・・と言うことは彼はああして亡くなるためだけに彼の人生の50年を過ごしてきたのかもしれないって・・・
もしかしてあの形でなくなることを生まれる前に決めて来たのかも知れないって・・・
そして僕は違うことも思う・・・
マイケルは亡くなった時にはきっと一人でほほ笑んで向こうの世界に行ったんだろうなって・・・
僕は思い出すんだよ・・・「チベットの死者の書」を (リンク10月23日記事→チベットの死者の書
)
それにはこう書いてある・・・
お前が生まれて来た時にはお前だけが泣いていた。まわりのみんなは笑っていた・・・
お前が死ぬ時にはお前だけが笑っていた。まわりのみんなは泣いていた・・・
・・・マイケルもきっと笑っていたんだよ。
だって彼は・・・この世に愛と平和とを広めに来た天使だったんだ。
とても素敵ないまりあさんのブログ「子どもは未来♪MJ・・・」でマイケルの素敵な音楽とメッセージをどうぞ(リンク→子どもは未来♪MJクリスマスメッセージ
)
(Good bye Michael・・・I’ll see ya)