みんな元気ですか
昨日の続き・・・(・・・ってまだあるの?)
(出たがりやさんの)精霊たちが(どうしても)一言と言うのでみんなに何かしゃべってもらいます・・・(これ司会のイッピー)
では始めに僕の大好きなちょっぴり強気の美人さん・・・「いちきしまのひめのみこと」
「ちょっとー、イッピー、強気は余計よっていってるでしょ(;一_一)・・・
今回は出番が少なかったから次回は私にもっとスポットライトをあてて頂戴ねっ。
でも今回のお話しで私のお役目をみんなに知ってもらえてうれしいわ。
ヒロシマのあの夏の日には日本の鬼門が破られるかと思って今度こそはダメかもって思ったんです。
あの時には私一人ではきっと防ぎきれなかった・・・
だってかなり邪悪な勢力が結集して・・・あの時鬼門を破ろうとして狙っていたんですから。
もしそうなっていたら日本も世界も核が広がって大変な事に・・・
でもこのはなさくやひめやあまてらすを始め日本中のたくさんの精霊が協力してくれたの・・・
それに実はジュヌビエーブやほかにも世界中の精霊からも応援をもらいました。
すごくたくさんの精霊たちが手をつないで私にエネルギーを送ってくれたんです。
だからどうにか鬼門の結界が破られずに済んだのよ。
ジュヌビエーブとはどうしてそんなに仲がいいのかって?
それは水つながりだからよ・・・
セーヌの水は瀬戸内海にも続いているのよ・・・それを忘れないでね。
みんなの呼吸する空気は世界中の人が呼吸するのよ。
世界はあなたが思っているよりも隣どうしつながっているのよ・・・」
う、うー・・・たしかに・・・どうもありがとういちきしまのひめのみこと・・・
次にこの方も花も匂うような超がつく美人さん・・・(ヨンピルじゃないよ)・・・「このはなさくやひめのみこと」
「私のお役目はみなさんにお花がきれいだと気付いてもらうこと・・・
樹木の緑がきれいだと気付いてもらうこと。
森の中で深呼吸したら空気がおいしいことに気づいてもらうこと。
植物はいつも人間を助けたいと心から思っています。
彼らは人に優しくされると本当に感謝するんですよ・・・それがこのお話にも出てきました。
このことを思い出したらちょっとだけでいいです・・・植物に優しくしてあげてくださいね。
どうかご自分が育てているお花を枯らさないでください。
お花は皆さんのために本当に力いっぱい頑張っています。
それが動物を死なせるのと同じだとは言いません・・・でも・・・
お花をちゃんと育てればお花の妖精がかならず皆さんにありがとうを言いに来ます。
樹木の友達を作ったら彼らはあなたに人生の知恵を貸してくれます。
あなたが毎日通る並木道の街路樹も・・・
彼らはいつでもあなたが友達になってくれるのを待っています・・・
いつまでも・・・辛抱強く・・・
時々彼らも・・・待っているだけではなくて・・・あなたに話しかけているんですよ。
彼らの声に少しだけ耳を傾けてくださいね。
私のお話を聞いていただいて心からありがとうございます・・・」
うわー、なんだかしんみりしますね~・・・
次はあの夜ステージで素敵な声の持ち主だとわかってしまった僕のかけがえのない友達・・・アリゾナの精霊貴公子・・・肩にセーターの石田純一スタイルが決まってる・・・そしてメディスンマンの中のメディスンマン・・・「ラヒーリオ」
(ってなんか歌謡ショーみたいになっちゃったな~)
彼が何を言うのか楽しみー・・・
この続きはまたね・・・
(おいおい・・・まだ続いてるのかい?ひょえー)