「さよなら」は「いつかまたネ」のために

みんな元気ですかラブラブ

少し重い話かもしれない・・・でも読んでくれたらうれしい・・・グッド!

きょう僕はあるブログの記事に出会った・・・

それはイッピーのぐるっぽ「天使になったペットたちへの伝言」のメンバーさんの記事。

さちさんはもうすぐ天使になるかもしれないネコのちいちゃんと最後の時を過ごしている。

さちさんのブログにリンク→(2010年1月28日記事天使

さちさんはぐるっぽの自己紹介に次のようなコメントを載せている。

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今、猫を二匹飼ってますが、内一匹は余命1~2ヶ月の宣告を受けました。

お腹にリンパ腫ができ、食欲はあってもうまくご飯が食べれず、痩せていくのをただ見守るしかできません。

もともと病院が大嫌いで行くだけでもストレスがたまり可哀想なので、抗がん剤投与の延命処置はしないことにしました。

天命を全うし、天使となると思えば、死は決して悲しいものではないと思っています。

ただ、遺される者としてはやっぱり悲しく、私も時々泣いてしまいます。

私のブログはタイトル通りお気楽なので、ブログ自体には詳しく重い内容はあまり載せてません。

なので、しばらくの私の胸の内をここで聞いてもらえたらなぁと思って参加しました。

そして、これから彼女が天使になるまで、マイペースにブログに載せるつもりです。

長くなりましたが、私のにゃんこの死で以て辛い体験をフラッシュバックされるようでしたら、私のブログは見ない方がいいかもしれません。

でも、一緒に乗り越えていけたらとても嬉しいです。

宜しくお願いします。

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さちさんはちいちゃんと最後の時をこころ豊かに過ごそうと頑張っている。

僕はそのことを心から応援したい・・・

そして僕は誰でもいつか迎える「死」について考えてみた・・・

参考のために・・・僕が以前書いた次の記事を紹介するね・・・

風さんに聞いたんだ・・・

チベットの死者の書という本にこんなことが書いてあるらしい・・・パー

「お前が生まれて来た時にはお前だけが泣いていた。

ほかのみんなは笑っていた。

お前が死ぬ時にはお前だけが笑っていた。

ほかのみんなは泣いていた・・・」

昔からチベットに伝わるお経で、もともとはなくなった人の魂を導くためのガイドみたいなものらしい。

だからほかにもいっぱい死後の世界とか難しいことが書いてあるんだって。

僕は思うんだ・・・

本の名前は少し怖いけど、ちょっぴりあたたかくてなんだかいいなって・・・

子供が生まれてくることを待ち望んでいるみんなの姿が見えるようだし・・・

それになくなるときに笑えるってのはきっと素敵な人生を送ったんだろうと思うしさ・・・

死ぬことが特別って感じもしないしね・・・

それになによりも・・・

これって人間以外の生き物の世界でもみんなおんなじだしさ・・・

だから人間だけが特別って感じがしないしね・・・

さちさん・・・もしも・・・もしもその日が来たら・・・

その日が来たらたくさん泣いてもいいとおもいます。

お別れは辛いから・・・

でも今は泣かないで・・・

ちいちゃんと一緒にいる時を大切にしてください・・・

たくさんの愛をあげてください・・・

そして「さよなら」は「いつかまたネ」のために言ってあげて下さい。

そしてこれを読んでくれているみんながこのちいちゃんとさちさんにたくさんの愛のお祈りを届けてくれたら・・・

僕はうれしい・・・

「天使になったペットたちへの伝言」はまだまだメンバー募集中で~す。

リンク→天使のぐるっぽ

イッピーの独り言

(虹の向こうはどんな世界なのかなぁビックリマーク

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