愛の白魔術 5 自己を統合する

みんな元気ですかラブラブ

きょうは久しぶりに白魔術・・・グッド!

ラヒーリオが白魔術の神様からみんなに伝える許可をもらって来てくれたんだ・・・

この白魔術はわりと広い範囲で応用が効く・・・

だから術を使うための熟練度が3段階に分かれているんだ。

きょうはその第1段階

例えばタイトルの通りに・・・思っていることとたまに違う事を言ってしまう時ってあるよね。

あるいは思っていることが言葉になってうまく出て来ない時・・・

そんな時にはこの術でなおす事ができる。

他にも思っていることと違う行動をしてしまいそうになる時・・・

感じていることと違う感想を他人に言ってしまいそうになる時・・・

感情と理性を一致させたい時・・・

例えば自分の感情が怒りを納めた後でもまだ相手に振り上げたこぶしを下ろせない時・・・

あるいは早く怒りを納めて元の自分に戻りたい時・・・等等。

具体的な方法・・・これはそれほど難しくない・・・

1.最初は白魔術1のときと同じに自分の居心地のいい部屋で心を静かに落ち着かせる。

お香やヒーリングミュージックは同じ使い方。

この中で静かに坐って10分くらい瞑想を続ける・・・

その際に背骨を出来るだけまっすぐにのばす事が大事。

そのためには頭のてっぺんが上に引っ張られている感じをキープ。

2.次に何をしたいのかはっきりと思い浮かべる。

これも対象をはっきりさせなければ相手を捕まえられないから・・・これが大切なんだ。

見えない相手と対決するときとおんなじではっきりと意識できた段階でもうすでに解決している事はよくある。

3.ここからが言葉で説明するのが少し難しいのでよく読んでね。

まず自分の頭の頭頂から一本の白い紙テープ見たいなものを上に向かって伸ばす・・・

(ことをイメージする)

これは本来の自分。

次に一致させたい対象が自分の体のどこにあるのかを探る・・・

想いと言葉であれば自分の喉からもう一本テープを伸ばす。

そのさい喉から自分の脳の中を通ってそのテープを上に伸ばす。

(ことをイメージする)

そのテープの色は最初のテープとは別の色をイメージする。例えば黄色とか緑とか。

感情と理性の一致を見たい場合には自分の燃えるような感情を抱いている部分(胸の例えばドキドキする部分)から伸びた赤いテープが頭の中を通って頭頂から上にのびて行くイメージをする。

5.次にこの頭から上に伸びた2本のテープを一本になるように貼り合わせる。

テープが出てきたところは別々なので頭上1メーターくらいまではまだ別れている。

その先に延びたところから上は貼り合わさったテープが一本になってどんどん上まで伸びて行く。

(イメージをする)

そのさいDNAのらせん構造みたいに一本になったテープはどんどんねじれて行って構わない。

6.これを宇宙の中心の霊太陽(セントラルサン)まで伸ばす。

テープが無限に伸びる事を感じる。

長さが足りないとか、途中で切れてしまったような感じがしたら、もう一度最初からやり直さないでそのままどんどんまた芽が出るように続いてのびて行くとイメージする。

テープの強度を補強する必要があると感じたら・・・虹の光がそのテープを守っている・・・イメージをする。

その終点の霊太陽に届く時にこの二本のテープが一本になるというイメージをする。

7.この一本になったというイメージを持続しながら自分の心との対話を始めるんだ。

そうすると今まで別れていた二つのものが一致しながら言葉や行動として現れるんだ。

これはコツをつかむと意外と簡単だからやって見てね。

自分自身の心のいろんなパーツを統合したいと思っている人にもこの方法は有効だから使って見てね。

この白魔術の応用編でインナーチャイルドとコンタクトをする方法があるんだ。

その方法はいずれまたの機会にね・・・グッド!

イッピーの独り言

(懸命にテープのイメージをしている僕・・・う~・・・もう少しなんだよあせる

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