みんな元気ですか
きのうの続き・・・
チェリーと言う名前は僕が彼女に付けたニックネーム。
頬が桜色のにほんのりと明るくて背が小さくて可愛いからそんな名前がぴったりだったから・・・
この宇宙から来た天使たちにはもともと名前はない・・・
というより必要ないみたいなんだ。
お互いを名前で区別することがないし・・・
彼らのコミュニケーションの方法が僕たちの地球のやり方と違うって言うのもあるんだ。
お互いがお互いの事を認識するのは・・・なんていうか・・・
エネルギーの波形の違いみたいなものでひとりでに分かるらしいから・・・
この宇宙から来た天使たちはみな普段は背が小さくて子供の背丈しかない。
みな相当の年令らしい・・・でも顔は子供。
いつもキャッキャって笑ってる・・・ように僕たちには聞こえる。
イルカの声みたいに聞こえる。
本当はその笑い声でお互いにコミュニケーションをとっている時もある。
でもまあ実際にはほとんど笑っているらしい。
ある意味笑いがコミュニケーションみたいなんだ。
言葉でお互いに話をしているのではなくて・・・例えて言えば映像のようなビジョンをお互いに交換しているようなもの・・・と言う事をキャプテンに教えてもらった。
これはイルカのコミュニケーション方式だと言う事も教えてくれた。
大容量の情報を電送しているのと一緒らしい。
だから僕はこれに名前を付けた・・・「大容量ビジョン電送方式コミュニケーション」って言うんだ。
ちょっと専門家っぽくていいかも・・・。
この方式だと言葉のやり取りと違ってお互いに誤解が入る事がない・・・。
彼らにしてみると言葉のやり取りは心配でしかたがないらしい。
キャプテン(この名前も僕が勝手に付けた・・・リーダー格みたいだったから)はこう言ってた・・・
愛がない言葉のコミュニケーションのほとんどは誤解の上に成り立っている・・・。
まず話をする前提からお互いに違っていることをほとんど認識できない。
そこまではいちいち確認しないで・・・地球の・・・会話は始まる・・・
だから言葉が原因で争いになったりするんだって。
それにお互いがみているものが同じものだとは限らない。
人間は自分のフィルターを通してものを見る・・・
だから人は見たいものだけしか見ていない事がある。
そこから始まる会話は心もとない・・・。
ただ恋人同士では・・・誤解の上に成り立つ会話・・・も都合がいいこともあるらしい・・・(ははは)
僕たち精霊もビジョンでコミュニケーションをとる・・・テレパシーはもともとそのようなもの。
でも僕たちの方式と違ってかなり遠くまでお互いに話が出来るらしい。
だいたい50万㎞くらい離れていても交信可能だって言うから地球から月までは楽にカバーできる。
そうそう・・・チェリーの話し・・・。
チェリーはこれまでも何度も地球を訪れている。
それも大分前から。
もちろん目的はいつも同じ。
地球に宇宙でただ一つの法則である「愛」を広めるため。
このため必要なら時々人に見える姿をとることもある。
その時はいつもマリア様に似た姿になる。
この時は小さいままじゃないみたい・・・。
世界中で目撃されているマリア様出現の話のいくつかはチェリーの事かもしれない・・・。
僕たちはきのうその姿をみて危うく持っていたビールを落としそうになった。
だって以前ラヒーリオのメディスンホイールの儀式の時に現れたマリア様にあまりにもそっくりだったから。
(初めてマリア様が現れた時の事はこの記事に書いてあるよ・・・
2009年11月7日記事参照→リンク地球(テラ)の旅立ち セドナ 4
)
もちろん意味もなくチェリーがマリア様の姿で人前に現れる事はない。
必ず何かのメッセージを伝えるためにそうする。
その度に人々は愛の意味を少しずつ知るようになって行ったんだ・・・
このチェリーの働きを少しでも助ける意味でも・・・
僕はどうしてもチェリーを僕の大事な精霊仲間のジュヌビエーブ(ジュン)に紹介したくなった。
この続きはまたね・・・
(早くジュンにあいたいな~・・・って待ちきれなくて身もだえる僕)