みんな元気ですか![]()
前回の続き・・・![]()
夢のコントロールのお話し・・・。
本当は夢には中途半端な気持ちで触るもんじゃないよ・・・
って風さんは言ってこんなお話をしてくれた・・・
都会に暮らすある男がいた・・・。
その男には奥さんがいたけど子供はいなかった。
毎日お勤めに行って普通に帰ってくる。
何の変わった特徴もない中年の男性・・・
・・・昼間だけは。
最近その男は少しやつれ気味・・・。
毎日ほんの少しずつだけど痩せて行くのが奥さんにはわかる。
奥さんが心配して聞いてみるけど・・・
会社でいやな事があったとか言う事じゃないみたい。
お医者さんに行っても原因が分からない。
だけどその男には自分しか知らない秘密があった。
正確にはその男と・・・あと数人・・・をのぞいて。
その男は・・・いつからかはっきり覚えていないけど・・・
毎晩夢の中でもう一つの世界に出かけていたんだ・・・。
その夢はとてもリアル。
と言うより・・・本当に実体を持っていた。
その世界でも・・・彼は家族を持っていた。
奥さんはとてもきれいな人。
現実の奥さんよりもはるかにきれい・・・きれいすぎる。
子供は二人・・・。
これも思春期の可愛い女の子。
父親をとても慕ってくれている。
学校でこんな事があったとか・・・あんな事があったとかいつもパパに相談しに来る。
だから男は二人の子供をとても可愛がっていた。
もちろんそのきれいな奥さんの事も・・・。
しかし朝になると男はその家族を離れて現実の世界に毎日戻ってくる。
その夢の世界は非常にリアル・・・。
しかし何かが微妙に違っている。
例えば・・・
公衆電話の電話機にお金を入れたら余った分のお釣りが出て来る・・・
自分の住んでいる家は分かるのに・・・
その街の名前が分からない・・・
道を歩くほかの人に話しかけても誰も返事をしない・・・。
その男は自分がよくない事をしていると・・・
なんとなく分かっている。
でも夢の中での生活はあまりにも快適でやめられない・・・。
しかしその男の体力は限界に近づいていた・・・。
そして自分の体が持たない事を悟るとある霊能者に相談したんだ。
するとその霊能者は男の話を詳しく聞くと・・・
ものすごい形相で・・・即座にその世界に行くのをやめるように言った。
なぜならその世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界・・・。
確かにその世界は存在する。
だけど普通の人間にはきわめて危険な世界・・・。
それを聞いた男はそれでもその世界にもう一度戻りたいと思った。
妻と子供にせめて別れを告げようと思ったんだ・・・。
その世界はこの世と非常に似ている・・・。
しかしすべてが違う・・・。
例えば・・・その世界では子供は親から生まれていない・・・と霊能者は言った。
それを聞いて男には思い当たる節があった。
男は子供達の誕生日を知らなかったんだ・・・。
男は自分がどれだけ危険な世界に踏み込んでいたかを悟った。
・・・そのあと・・・
その男がどうなったかは誰も知らない・・・
この続きはまたね・・・![]()
(そっか~・・・そんなに美人だったのかぁ~・・・にひひ・・・って、おい・・・何考えてんだよ
)

