少し怖いお話し 7 フリーメイソンと日本

みんな元気ですかラブラブ

前回の続き・・・グッド!

その勢力が一番力を伸ばせるのが戦争と言う材料。

戦争は最大のチャンス。

もし可能ならば戦争を起こしてまでビジネスチャンスにする。

戦争はいつの時代も愚かなこと・・・。

一度始めたら・・・

決着がつくまでやめる事が出来ない。

自分の持てるもののすべてを失ってまで戦う。

時には財産のすべてを・・・

時には国民の多数の命までも・・・

だからこそ戦争はは最大のビジネスチャンス。

なぜなら・・・

文字通り金に糸目をつけないで勝つためにすべてを犠牲にする。

ある時一部の勢力が日本の富を奪おうと計画した。

国の富を・・・根こそぎ奪うもくろみ。

それはアメリカの南北戦争同様に内乱をあおると言う計画。

南北戦争はまさにこの勢力のプラン通りに運んだ教科書的な戦いだった。

日本は幕末の時代。

政治は非常に不安定。

幕府の力が脆弱になるのに反比例して地方の一部の藩は力を増していった。

その財力のみなもとは・・・

幕府が禁じていた外国貿易。

特に覇権争いに熱心だったのが薩摩と長州の両藩。

この二つの藩は戦いをした。

いわゆる薩長戦争。

しかし外国から見ればこれは明らかな内乱。

その時に薩摩について応援をしたのがイギリスのロスチャイルド。

長州の応援をしたのがフランスのロスチャイルド。

応援と言うのは聞こえがいいが実は武器を売りつけると言うのがその中身。

イギリスの金融界は当時ロスチャイルド家の3男・・・

フランスはロスチャイルド家の5男が共に金融界産業界を支配下に納めていた。

ちなみにドイツは長男・・・ウイーンは次男が・・・4男がイタリアをそれぞれ情報の拠点にしていた。

薩長のどちらが勝利しても・・・ロスチャイルド家には莫大な利益が転がり込む。

ちなみに長州は当時「奇兵隊」と呼ばれる軍隊を組織しようとしていた。

新しい時代に備えるための・・・

下級武士や農民を中心とした(政府のための)新たな軍隊を作るつもりだった。

その発案者が高杉新作。

侍の時代が終わると言う先見の明は評価できるとしても・・・

江戸の末期に十数万の軍隊にはかせる皮靴・・・

編上げの軍靴・・・は日本にはなかった。

外国の軍隊に似せたものを作るとしても・・・ワラジでは無理がある・・・。

これをフランスから輸入しようとした・・・当時の金額で一足数十万円もしたらしい・・・。

しかもサイズが合わないのがほとんど。

当時から外国人と日本人の足のサイズはかなり違っていた・・・みたい。

武器を売るだけが収益の源泉ではなかった。

新たな軍隊の装備のすべてが・・・この勢力のビジネスだった。

当時の日本は長い鎖国の末に外国の情報はほとんどなかったに等しい・・・

特に金融関係の情報は・・・鎖国のために・・・まるでなかった。

当時日本は金と銀の交換レートを1対4に定めていたが

海外での市場の実勢交換レートは1対10程度だった。

ここに目を付けたこの勢力はせっせと銀を運び金と交換して日本から持ち出した。

これを繰り返せば毎回150%の莫大な利益が労せずに手にはいる。

このために膨大な量の金が国外に流出した・・・

結果・・・貨幣価値の下落に追い打ちがかかり・・・

幕末の日本は理不尽で異常なインフレに見舞われる。

これが幕府の弱体化にさらに追い打ちをかけた・・・。

そのあとは歴史の教科書に書いてある通りの事が起きた。

知は力なり・・・情報力が富を産む・・・

歴史がすでに当時これを実証していた事はあまり知られていない・・・。

その後・・・明治維新にロスチャイルドは日本銀行の設立に深く関与する。

この事実は・・・インターネットで検索しても多数ヒットする。

日本の当時の紙幣がフリーメイソンのデザインの関与による理由はここにある。

そして歴代日銀総裁がフリーメイソンのメンバーになっていた理由も・・・

同じくここにあることは想像に難くない・・・。

さらに・・・時が下って・・・

1930年代・・・世界大恐慌の時に・・・

ヒトラーのナチスドイツのみが当時世界中で起きていた・・・

ハイパーインフレの難を免れている・・・

だからヒトラーはカリスマ指導者としてドイツに君臨出来た。

その理由は・・・

アメリカのこの勢力から豊富な資金が送られていたと言う話がある・・・

この勢力は同朋の多くの犠牲に目をつぶっていたのだろうか・・・

謎が多い・・・

この続きはいつかまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(もう好きにして・・・ッて感じ・・・おいっ、やけになるなよビックリマーク

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