いのちは光 2 宇宙船地球号

みんな元気ですかラブラブ

きのうの続き・・・グッド!

僕は思うんだ・・・

人間の食の問題は何処かで・・・

人間の霊性の問題とつながっている。

僕は少し前にこんな話を聞いたことがある・・・

地球上の穀物や深い森に自然になっている果物は

全世界の人間をやしなってもまだあまるくらいの十分な量がある・・・。

このことを計算した根拠も・・・

今でもそうかどうかは僕にはわからない・・・

しかし一昔前ならこのことは正しかったんだろうと思う。

人間は昔は食べることにとても真剣だった・・・

戦争中の話を持ち出すまでもなく

人は常に飢餓と背中合わせだった・・・

この人間の根源とも言える飢餓の記憶のために・・・

オランダのある国立大学では・・・

人工の食肉を培養生産しようという研究が国費で行われている。

つまり食肉用の動物を飼育するのではなく・・・

人工的に食肉を・・・命に頼らず作り出すという研究。

それによると豚一頭から・・・

豚100万頭分の食肉培養が理論的には可能だとされている。

しかし僕はこれは成功しないような気がする・・・。

命をいただかなければ人間は・・・

すべての動物は生きられない宿命になっている。

それが肉食であれ・・・

草食であれ・・・

雑食であれ・・・

すべての動物は命をいただく・・・。

人間が歴史始まってから食べて来たすべての物は・・・

命だった。

もちろん塩とか・・・普通に考えて命ではないものもある。

でも命以外のものを食べて人は生きられない・・・。

そしてその命はすべて天から与えられている。

ここには宇宙の秘密があるような気がする・・・

すべてのものがすべてのものにお互いに生かされている・・・

直接的に・・・そして間接的に・・・

という仕組を天は作った。

だから・・・僕は思うんだ・・・

この仕組みこそが人類の学びの目的かもしれない・・・

この仕組みの下では誰かが特別だと言う事はない。

誰かがかけても種の生存は危険にさらされる・・・

このことを人間は本能的に知っている・・・

だから人は・・・それだけが理由ではないかもしれないが・・・

生態系のバランスを気にする・・・

なぜなら宇宙船地球号の中では完全な自己完結の・・・

命が命を補給する仕組みになっているから。

そのうちのどの命の補給が止まっても・・・

それは全体の種の存続にとってはとても危険なこと・・・

もしかしたら・・・

地球が死の星に変わってしまうかもしれないくらいに・・・

僕はこうも思う・・・

地球も生きている・・・

ならば自分が死の星になるのは避けるだろう・・・

だとすると・・・

地球は何らかの手段をとるかもしれない・・・

人間に対して警告をあらゆる機会に与える・・・

そのことも地球がとる一つの手段・・・

でも僕はそれだけだとは思わない・・・

幸いな事に警告だけが手段ではない・・・

それに警告だけでは・・・

物事は解決しないし・・・

もうひとつの手段とは・・・

この続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(早く話を進めろよ・・・眠くなっちゃったよ・・・ぐぅぐぅっておい寝るなよビックリマーク

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