みんな元気ですか![]()
きのうの続き・・・![]()
はるか昔の時代・・・
ギリシャにフェニキアという海洋貿易都市国家があった。
フェニキア人は中型の帆船を操り・・・
世界中の富を求めて交易の船旅に出ていた・・・。
彼らはインド洋経由で当時の日本にも来ていた・・・
その痕跡は各地に残っている。
彼らは文字を石に彫って・・・
土地の情報を後から来る仲間たちに残した・・・。
船乗りにとって命の次に大切な・・・飲み水の場所・・・
その土地々々の食料調達のための情報・・・
交易のための集落の様子や情報・・・
交易のための手順・・・等等
その石に彫った文字をペトログリフ・・・と言う。
いまでも日本海側の南から東北の海沿いの各地・・・
瀬戸内海などにその痕跡が発見されている。
安芸の宮島の弥山(みせん)の頂上にある大岩にも
その文字がいくつも残っているらしい・・・。
フェニキア人は海の民・・・
顔に縞模様の入れ墨をして・・・
長い航海のために褐色の肌をしていた・・・
その海の民の事が中国の古い記録に残っている。
その頃の中国ではそのフェニキア人を・・・
あるいは日本に住み着いたフェニキア人との間に生まれた民を
日本人と間違えた形跡がある・・・。
だから中国の古文書には・・・
古代の日本人は顔に入れ墨をして・・・
海に深く潜り魚をとるのが非常に得意な民である・・・
という記述が残っている・・・。
沖縄の人に入れ墨の習慣があるのもこの名残りかもしれない・・・。
余談だが・・・
彼らは海の民・・・
だから海部(あまべ)と呼ばれた・・・。
海部(あまべ)あるいは海部(かいふ)という名字は・・・
想像を絶するくらい・・・古い可能性がある。
しかし当時フェニキア人だけが外洋航海をしていたわけではない・・・。
日本人の祖先はそのはるか以前から外洋航海をしていたと思われる。
その証拠がある・・・
この続きはまたね・・・![]()
(そうなんだぁ~・・・だから僕魚大好き・・・って、また食べることかい
)

