地球(テラ)の旅立ち 神集い 9 仕掛け

みんな元気ですかラブラブ

きのうの続き・・・グッド!

最高評議会は2つの最重要拠点を定めた・・・

一つは倭(やまと)の明日香・・・

その理由は・・・

彼らはパターン認識に独特の理論を展開していた・・・

人や動物の行動でも・・・

形でも・・・

かおり・・・

色彩・・・

音階・・・

すべてにパターンがある。

そしてそのパターンは繰り返す・・・

そのパターンは広がりを持つ・・・

そのパターンは同じパターンを引き寄せる・・・

それがパターンの連鎖の理論・・・。

宇宙で最も美しいとされるフィボナッチ数列をもとにした・・・

美のパターン・・・

ダビンチのモナリザの顔の縦て横の比率・・・

ギリシャのパルテノン神殿の縦て横の比率・・・

大自然に咲く可憐な花びらの形・・・

動植物の繁殖のかたち・・・

現代でも最も美しいと言われるほとんどの大自然や人工の造形物・・・

それらは1:1.6の黄金比率を踏襲している。

一方やまとの国を第一の拠点に選んだ理由こそが・・・

やまとが持つ独特の地形のパターンにあった・・・。

日本の地形と世界の大陸の地形との相似性・・・

北海道は・・・アメリカ大陸

九州は・・・アフリカ大陸

四国は・・・オセアニア大陸

本州は・・・ヨーロッパ大陸

能登半島は・・・スカンジナビア半島

等等・・・

この独特の相似性を持つ地形の意味するところは・・・

パターンの連鎖・・・

やまとの国(日本)で起きることはいずれ世界で起きる・・・。

やまとの国を世界の精神性の中心に置き・・・

その言葉・・・音霊および言霊を広め・・・

この国のよって立つ心のよりどころ・・・

大自然と共に生きる生き方を・・・

世界に広めること・・・

それが今でも世界中に日本の言葉の痕跡が認められる理由・・・。

やがて世界がそのパターンに連鎖をおこし・・・

評議会の計画する・・・

精神性の広がりを成就させる・・・。

これが最高評議会が倭の国・・・

そしてそのほぼ中央にある・・・

明日香の地を第一の拠点に選んだ理由・・・。

それではもうひとつの・・・

第二の拠点とは・・・

それは北米大陸のほぼ中央・・・

世界の「こころ」のもうひとつの発信地となるようにとの希望をこめて・・・

高い精神性をそのまま未来に伝えるための・・・

特別な役割を持った人々・・・

霊性を保つ人々・・・保霊・・・ほひ・・・ホピ・・・

(古代「霊」は「ひ」と読んだ)

と呼ばれる人々がその地に集まった・・・。

彼らはホピ族の祖先となった。

北米ネイティブアメリカンは多くがこの部族の精神的影響を受けている・・・

彼らは当初から大自然と共に生きることを選び・・・

ストイックに文明を拒否した・・・

同じ過ちを繰り返さないために。

さらに彼らが使う言葉には・・・

日本語と同じ発音で・・・

同じ意味を持つ言葉が今でも多数混じっている・・・。

最高評議会は未来を見る力をある程度持っていた。

この二つの場所を選んだのはその場所が・・・

あるいはその人々が・・・

未来の世界にも生き残るだろうと言う判断であった・・・。

長い時の流れのなかで・・・

幾多の試練が降りかかる事も同時に予見してはいたが・・・

同時に世界の精神的な柱であり続ける事を心から願って・・・。

ホピの人々は今でも高い精神性を保ち世界に警鐘を鳴らし続けている・・・

もうひとつの倭の民は・・・

アインシュタインが日本に来た時にこう言った・・・

「世界の精神性の中心の民族」である・・・と。

やまと大陸文明の事は・・・

すべてが忘れ去られた・・・

遠い記憶のかなたに・・・

彼らはいつかその忘却が来ることも見越していた・・・

しかし・・・あなどってはいけない・・・

彼らは非常に優秀な最高評議会・・・

もうひとつ・・・ある仕掛けを作った・・・

長い時の流れにも負けないような・・・

その仕掛けとは・・・

この続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(うーん・・・なんだか謎めいてきたぜ・・・後ろもちゃんと見てなきゃなぁ~・・・汗

って・・・何か気になるのかいあせる

ペタしてね

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