地球(テラ)の旅立ち 神集い 40 明らかになる過去生

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

ワクーマはさらに続けた・・・

我々は竜神に使える種族。

そのつとめはこのスカルを守るためだけではありません。

我々の本来のつとめはこの広い海を守ること。

この地球(ほし)の豊かな命の源を守る事なのです。

私たちは個々の存在よりは常に集合意識を優先します。

私たちは豊かな海を守る時にはいつも集合意識で活動をします。

それが意味する実体は・・・

我々の集合意識は時には竜神となり・・・

時には弁財天となり・・・

時には観音となり・・・

時にはマリアとなります・・・。

弁財天や竜神となった我々は海に大きな嵐をおこし

海流の動きを促進します。

深層の海流はおよそ2000年の周期で地球を一周します。

これが止まると地球には計り知れない困難が訪れます。

それが大きな嵐をおこす本当の目的。

観音となった我々は時には海で遭難した人々を助けます。

皆さんも海で遭難した船乗りが観音に導かれて助かった話を

お聞きになったことがあると思います・・・。

同時に人々に慈悲の心・・・動物や植物に心を開く事を導きます。

そして地球を慈しむ心を導くのも観音の役目。

それが観音の本当の目的。

マリアとなった我々は

主に地上で人々に愛の心を導きます。

それはみんなが・・・

本当は一つの存在であることを教えるため。

それがマリアの本当の目的。

これらはすべて我々の活動です。

我々は本来一つの存在です。

ワクーマの話はにわかに信じられるものではなった。

しかしもうみんなにはそれが彼らの真実の姿であることが分かっていた。

大容量のビジョンの転送は真実以外を伝えることは出来ない・・・。

その事をみんなの心が受け入れたその時に・・・

その部屋全体が大きな愛の波動につつまれた・・・。

誰もその愛の波動を経験した者はいないが

それが純粋な愛であることをみんなが感じた・・・。

みんなの顔がくしゃくしゃになった。

誰もが涙が止まらない・・・。

それは大きな愛の波動につつまれた涙・・・

そして気付きの涙・・・

それは・・・

この部屋にいるみんながアスカの時代の

最後の最高評議会のメンバーであることをひとりでに思いだしたから・・・。

石嶺教授も、ダンも、ジョアンも、もちろん栞も・・・

そしてわれらがやまとも・・・

みんなその時代の過去生を思い出していた・・・。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(もしかしたら・・・君もあの時の最高評議会の・・・ですか?・・・って急に敬語になる僕あせるモキュビックリマーク

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です