地球(テラ)の旅立ち 神集い 49 宇宙の構造 2

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

その前にこのお話のあらすじは→こちら

イルカの集合意識はやまと達に向けてさらに話を進める・・・

その話とは・・・

やまと達の脳に構造的な変化が起きて

思考のスピードが常人をはるかに超える今

物理学的な理解ではきわめて自然に

受け止めることができる・・・

理論的には圧倒的な説得力を持つ話ではあるが

しかし感情的にはそれは驚くべき内容だった。

それだけにイルカはみんなの理解を確かめながら話を進める・・・

この世には見えている物理次元の世界と

普通では目に見えない超物理次元の世界が

背中合わせに存在しています。

極微小の世界ではさえぎるものがないために

こちらの世界とあちらの世界では自由に行き来が出来ます。

その移動は日常的に起きています。

ただあまりにも小さいために人目を引く事はありません。

ただこの両方の世界は微妙なバランスの上に成り立っています。

ある意味それはお互いがお互いを必要としている関係です。

このバランスが何かの原因で崩れることがあります。

その時に両方の世界で物質の移動が起きます・・・

その移動によりバランスを保つために。

例えばあなたが経験した消しゴムの消滅はそのために起きました。

イルカの意識がやまとに向けられた。

物質の消滅の多くはこのバランスを保つために起きます。

それは動かない物には起きませんが

自ら移動する物に起こりやすいと言う特徴があります。

ただ・・・消滅といいましたが決して完全に消えるわけではありません。

単に向こうの世界に移動しただけなのです。

人が移動した場合昔から神隠しと呼ばれていました。

質量の小さいものほどこれが簡単なんです・・・

だから子供に神隠しが多い・・・

それに小さいおじさん達も行き来します・・・

(イルカは急にお茶目ないい方をするんです・・・あは!)

話は少しそれます・・・

次元移動と言いましたが

これは3次元から4次元や5次元に移動すると言う事とは違います。

単に同次元の裏と表の間の移動のようなものだと思って下さいね。

この事に関する誤解が非常に多いのです・・・。

(イルカの話は注釈がつくのでわかりやすい・・・)

もうお気付きですね・・・

この同次元の裏と表の存在が

この世のふしぎな現象のほとんどを説明することができると言う事を・・・。

みんなは確かにそうだとうなずく。

例えば・・・

この続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(僕もさっきあっちから帰って来たんだよ・・・途中嵐みたいなとこがあって・・・もうボロボロあせる

ペタしてね

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