香港生活事情 5 食は広東にあり

みんな元気ですかドキドキ

同じタイトルの前回の続き・・・グッド!

一時(多分今でも・・・)ニューヨークのビジネスマンの間ではやった格言・・・

友人を持つなら一に医者、二に弁護士、三にヘッドハンター

と言うのがある。

特にリーマンショック以降はこの言葉が重みを持っている。

少し違った角度からのアメリカンジョーク・・・

ニューヨークで交通事故に遭い

天国に行った二人の恋人たちが結婚をしたいと

天使に申し出たけど待てど暮らせど天使が戻って来ない。

やっと3ヶ月後に戻ってきたが遅くなった理由が

牧師を探して来るのに3カ月かかったと言う。

そして同じ天使に二人がおそるおそる聞いた・・・

もし離婚することになったら天国では出来るのでしょうか・・・と。

すると天使が怒ってこう言った・・・

牧師を探すだけでも3カ月もかかったのに

弁護士を探すのにどれくらい時間がかかると思っているんだ・・・と。

ニューヨークには天国に牧師と弁護士が

どれほどいないか・・・と皮肉ったジョーク。

多分みんな地獄に落ちているから・・・(あは!)

ニューヨークを一歩出てこんなグローバルなのもある・・・

この世の究極のぜいたくとは

日本人の女性を妻に持ち

フランスに住んで

アメリカの会社で仕事をして

中華料理のシェフを雇う事・・・

最初の条件が今でも正確かどうかは知らないけど・・・あせる

しかし最後の条件は誰も反論する人はいないだろうと思う。

中華料理には代表的な分類で4つある。

中国も広い・・・。

北京料理と潮州料理と四川料理それに広東料理。

北京料理は材料にこだわる。

潮州料理は少し薄味。

四川料理は香辛料たっぷり。

広東料理はどれも外れはないが

特に海鮮料理は言う事なし。

昼間なら香港では飲茶。

人気店はいつも混んでいて2時間待ちも珍しくない。

だから飲茶に行くのなら早めがよい。

大きな店でも英語はほとんど通じない。

でも・・・広東語を話せなくとも大丈夫。

喧騒の中を縦横無尽に動き回るカートを捕まえて

あれこれと小皿の料理を指さすだけでよい。

香港の九龍サイドに鯉魚門(れいゆうむん)という漁港がある。

最近は多少観光客ずれしているかもしれないが

生けすにいるガルーパ(魚)や巨大伊勢海老や巨大シャコを

自分で選び気に入った店に持って行き

そこで料理をしてもらう事が出来る。

そのような店が30件以上並んでいる。

その時の気分や好みでで蒸す、焼く、煮るなど料理の方法や

味付けの加減などたいていの事は聞いてくれる。

料理人は日本人の好みもよく知っているからおまかせもあり。

香港サイドの夜景を眺められる一番いいテーブルに陣取り

美味い紹興酒で気の合った仲間とこれをじっくり味わう。

そんな時に思う・・・

食は広東にあり・・・。

香港よああ香港よ香港よ!

ほんこんにうまいよ・・・ビックリマーク

(少し酔ってるし・・・)

イッピーの独り言

(なんだかお腹すいてきたよ・・・へキュ汗

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