みんな元気ですか![]()
同じタイトルの前回の続き・・・![]()
一時(多分今でも・・・)ニューヨークのビジネスマンの間ではやった格言・・・
友人を持つなら一に医者、二に弁護士、三にヘッドハンター
と言うのがある。
特にリーマンショック以降はこの言葉が重みを持っている。
少し違った角度からのアメリカンジョーク・・・
ニューヨークで交通事故に遭い
天国に行った二人の恋人たちが結婚をしたいと
天使に申し出たけど待てど暮らせど天使が戻って来ない。
やっと3ヶ月後に戻ってきたが遅くなった理由が
牧師を探して来るのに3カ月かかったと言う。
そして同じ天使に二人がおそるおそる聞いた・・・
もし離婚することになったら天国では出来るのでしょうか・・・と。
すると天使が怒ってこう言った・・・
牧師を探すだけでも3カ月もかかったのに
弁護士を探すのにどれくらい時間がかかると思っているんだ・・・と。
ニューヨークには天国に牧師と弁護士が
どれほどいないか・・・と皮肉ったジョーク。
多分みんな地獄に落ちているから・・・(あは!)
ニューヨークを一歩出てこんなグローバルなのもある・・・
この世の究極のぜいたくとは
日本人の女性を妻に持ち
フランスに住んで
アメリカの会社で仕事をして
中華料理のシェフを雇う事・・・
最初の条件が今でも正確かどうかは知らないけど・・・![]()
しかし最後の条件は誰も反論する人はいないだろうと思う。
中華料理には代表的な分類で4つある。
中国も広い・・・。
北京料理と潮州料理と四川料理それに広東料理。
北京料理は材料にこだわる。
潮州料理は少し薄味。
四川料理は香辛料たっぷり。
広東料理はどれも外れはないが
特に海鮮料理は言う事なし。
昼間なら香港では飲茶。
人気店はいつも混んでいて2時間待ちも珍しくない。
だから飲茶に行くのなら早めがよい。
大きな店でも英語はほとんど通じない。
でも・・・広東語を話せなくとも大丈夫。
喧騒の中を縦横無尽に動き回るカートを捕まえて
あれこれと小皿の料理を指さすだけでよい。
香港の九龍サイドに鯉魚門(れいゆうむん)という漁港がある。
最近は多少観光客ずれしているかもしれないが
生けすにいるガルーパ(魚)や巨大伊勢海老や巨大シャコを
自分で選び気に入った店に持って行き
そこで料理をしてもらう事が出来る。
そのような店が30件以上並んでいる。
その時の気分や好みでで蒸す、焼く、煮るなど料理の方法や
味付けの加減などたいていの事は聞いてくれる。
料理人は日本人の好みもよく知っているからおまかせもあり。
香港サイドの夜景を眺められる一番いいテーブルに陣取り
美味い紹興酒で気の合った仲間とこれをじっくり味わう。
そんな時に思う・・・
食は広東にあり・・・。
香港よああ香港よ香港よ!
ほんこんにうまいよ・・・
(少し酔ってるし・・・)
(なんだかお腹すいてきたよ・・・へキュ
)

