地球(テラ)の旅立ち 53 神集い 宇宙はこころ

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

簡単なあらすじ・・・

沖縄の海底でイルカに導かれ超古代のクリスタルスカル(水晶どくろ)

を発見したみんなはさらにそのイルカに脳波の調整を受ける。

そのために自分たちが超古代の文明で共に生きていた過去世を思い出す。

そこには結ばれない恋もあった。

さらにクリスタルスカルは驚くべき未来のビジョンを見せてくれた。

イルカは集合意識となって彼らに語り始めた・・・

イルカの集合意識は淡々と話を続けるが

みんなにとっては脅威の内容だった。

この宇宙には見えている物理次元の世界と背中合わせのもう一つの

裏の物理次元が存在する。

その次元でははるかに進んだ文明が存在している・・・

石嶺教授とカナダ人のダンは科学者・・・

理論物理学的にも圧倒的な説得力を持つイルカの

説明に二人は納得せざるを得ない。

その二人の科学者の意識は同時にほかのメンバーにも

脳波が同調することによってビジョンとしてシェアされている。

だからみんなの理解は常に同時レベルで進行している。

この事自体をイルカは来るべき世界の特徴だと言った。

個々の国や企業や科学者や個人の競争の時代は終わりを告げる。

代わりにみんなが智慧を出し合って新しい世界を築いて行く。

それが瞬時に世界中で共有される。

イルカはここまでのみんなの理解を確かめると次に話を進める・・・

実はそのことに裏の物理次元の世界との交流の方法に関する

大きな秘密があるんです・・・

お気付きでしょうか・・・

この表と裏の物理次元の壁は

実は自分自身の幻想が作り出していることを・・・

それを聞いてみんなの意識がどよめく・・・

それを聞いただけで

そのことについて思い当たる節があるから・・・

イルカはビジョンでさらに説明を加える

人は今までの競争の時代には見たいものしか見ていません。

他人の話しも聞きたいことしか聞こえて来ませんでした。

逆に言うと・・・自分のフィルターにかかったものだけを見ていました。

競争・・・つまり分離の意識は世界をそのように狭くするのです。

これは言葉の限界でもあるのですが・・・

人間の会話は常に自分の経験の範囲で相手の言葉を理解

しようとします。

例えば・・・

アフリカの未開の民族に写真を見せても

それを初めて見る時には

彼らは自分たちが写っているその写真を理解することは出来ません。

ただの模様のついた紙としか認識しないのです。

言葉による会話もそのこととあまり変わりないのです。

しかし他人が見ているものや宇宙の実態を見ると言う

心の準備が出来ただけで世界は変わり始めます。

違った姿を見せてくれるようになるのです。

宇宙は極めて・・・精神的な実態なのです。

心次第なのです。

バイブルはそのことを知っていました。

それを「初めに言葉ありき」と表現しています・・・

「言葉」とは「心」であり「意志」であり「意識」なのです。

裏の物理次元の構成要素が意志を持つと言うのは

この事を指します。

みなさんはもうすでに知っていると思いますが

裏や表にかかわらず・・・

実はすべての物質は意識を持っています。

愛情を持って話しかければ応えることもあります。

もうひとつ違った角度から説明します。

夢の中で人は自由に裏の物理次元に行く事が出来ます。

夢は潜在意識の世界とつながっています。

だから向こうの世界に行くのにも壁はありません。

潜在意識には先入観念がありません。

あるがままの世界を受け入れます。

あるがままの言葉を受け入れます。

この事についてもやまとは思い当たることがあった・・・

それは悲しい思い出だった。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(あるがままを受け入れる僕・・・って寝むたい時に寝ることかいぐぅぐぅ

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