みんな元気ですか
きょうもトワイライトゾーン・・・
前世や過去世の記憶も胎内記憶もあることは分かっているし
ある程度証明も可能。
しかしこのようなケースはどう考えたらよいのだろうか・・・
その1.
ある男の子には6才年上の兄と両親がいた。
ある時みんなで父親の実家がある新潟に遊びに行った。
しかしその子は連れて行ってもらってない。
両親もお前は一度も言っていないと言う。
しかしその子には新潟の海岸で遊んでいた記憶がある。
昔のおじいちゃんの家のそばの海岸の光景をはっきりと覚えている。
親に話すと実際の光景は記憶と一致している。
砂浜で遊んだことも覚えている。
走っていて砂に足を取られたり石ころにつまずいたり。
両親によればその時の兄の年令は4才だった・・・
その2.
その女の子は生まれる前の記憶がある。
お母さんのおなかの中にいるころよりももっと以前の記憶。
両親はもし赤ちゃんが生まれたら
男の子がいいかとか女の子がいいかとか
どんな子供になってほしいとかを話していた。
その子には両親が話していた内容の記憶がある。
内容だけでなく話していた時の部屋の様子とかも覚えている。
小学校に上がる頃それを両親に話すと
細部に渡って話しの内容も部屋の様子も一致していた。
子供が生まれる数年前にひっこしをしたので
その子がそれを知る訳はないのだが・・・
その3.
その男の子のお家は農家。
自分が記憶している昔の家の様子を両親に話した。
牛小屋の入り口脇にあったニワトリ用の囲いや
農具を入れておく小さな納屋の建物の様子を
話すと両親はその通りだったと言った。
しかし両親は不思議がった。
その子が生まれた時には牛もニワトリも
もういなかったし農具置き場もなかった。
その子が生まれる何年も前にその土地を襲った大きな台風で
みんなつぶれてしまっていたから・・・
これらは前世の記憶とは明らかに異なる
なぜなら記憶の中の両親は今の両親と同じ
それに生活環境の記憶も実際の様子と一致する
このような記憶を持つ子供はほかにもたくさんいるらしい
親の記憶細胞は子供に何らかの刺激で受けつがれるのだろうか
それとも全くほかの要因があるのだろうか
それにこのような記憶をなんと呼べばいいんだろうか
胎内記憶とは違うし・・・
それにしても
ふしぎだ・・・
(過去世の記憶の思い出し笑いをする僕・・・楽しそうだけど・・・おい・・・気持ちわりーなぁ)