ある愛の詩

みんな元気ですかドキドキ

たまには素敵な詩を・・・グッド!

(「らばQ」より)

海外の掲示板に書き込まれていた、

名前もないある一編の詩を紹介します。

私があなたの新車を借りて、へこませたことを覚えてる?

私を殺すかと思ったけれど、あなたはそうしなかった。

あなたが雨が降ると渋ったのに、

無理やりビーチへ連れて行ったことを覚えてる?

結局雨が降って、「だから言ったろ」って言われるかと思ったのに、

あなたは言わなかった。

あなたを嫉妬させるために他の男性といちゃいちゃして、

あなたが本当に嫉妬したことを覚えてる?

もう私から去っていくと思ったけれど、あなたは去らなかった。

あなたの車のじゅうたんの上に、ストロベリー・パイをこぼしたことを覚えてる?

殴られるかと思ったけれど、あなたは殴らなかった。

それからダンスパーティで正装だということを言い忘れて、

ジーンズであなたが来てしまったことを覚えてる?

私のことをもう捨てるかと思ったけど、あなたは捨てなかった。

そう、あなたがしなかったことはたくさんあって、

私のことを我慢してくれて、愛してくれて、守ってくれた。

あなたにお返ししたいことはたくさんある。

ベトナムからあなたが帰ってきたら。

でもあなたは帰ってこなかった。

― メリル・グラス

わがままな恋人と上手くやる秘訣・・・

それはきっと我慢する事なんだよ。

特に自分が怒った時には・・・

それに僕は思うんだ。

もしかしたらこの男の人は人間の着ぐるみを来た天使かもしれない。

ベトナム戦争に行って死ぬことを生まれる前に知っていたんだ。

だけどこの世に生まれて来たんだ。

恋人にこの詩を書いてもらうためだけに。

それは・・・

戦争の無意味さを知らせるため。

僕は違う事もおもう・・・

彼は生きている時は自分が天使だなんてちっとも考えていなかった。

でも亡くなる時にきっと

そのことを思い出したんじゃないかって・・・

こんな天使が・・・

もしかしたらいてもいいと思う・・・

イッピーの独り言

(我慢してる僕・・・ぐぎ~あせる・・・ってどした・・・彼女とけんかでもしたかい!?

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