臨界点を超えた人類 2 (動画あり)

みんな元気ですかドキドキ

加速する事が宇宙の法則というお話し・・・グッド!

僕は友達の風さんにこんなことを聞いた。

先日僕は人類がある臨界点を超えたことを書いたけど

風さんはこんな事も教えてくれた。

自分たちがすんでいるこの宇宙では物事は加速するという事が
法則として支配している・・・ことを。

宇宙理論物理学である程度知られているが我々のこの宇宙は膨張し続けている。

しかもこの宇宙がビッグバンで広がった時よりも今広がっているスピードははるかに速いらしい。

しかしそんな難しい事を持ちださなくても今時間が100年前よりもはるかに速いスピードで過ぎていることはみんなが感じることが出来る。

人の一生もそうかもしれない。

子供の時は時間はゆっくり過ぎていたけど大人になってからは時間がたつのが早い。

いつか何かを境にしてそうなる。

科学の進歩もおなじ。

ある時を超えたら急に進歩が加速する。

あるサイトに書いてあったけどお金持ちになった人の感覚もそんな感じらしい。
1千万円貯めるのには20年かかったけどそのあと2千万円、5千万円、1億円と貯めるのはアッと言う間だったとほとんどのお金持ちは感じるらしい。

風さんはその理由をこんな風に言った・・・。

ある時点に到達すると人はそれを自分の既知の経験として取り込む。

一度経験として取り込まれるとそこからが新たな出発点となる。
そうなったら知らなかった時の自分に戻ることは出来ない。
戻る必要もないけど・・・。

そこからの出発は以前よりはるかに高いスタートラインに立っている。

それが限りなくくり返されるから物事はすごいスピードで加速していく事になる。

これは意識あるいは感覚の中だけの世界と思うかもしれない。

でもそうじゃないんだ・・・。

意識と物質は密接に関係している。

昔から賢者は何度もそのことを教えている。

聖書にも「初めに言葉ありき」とある。

これは意識が物質を作り出したことを指している。

アインシュタインの有名な公式「E=MC2」もそのことをさしている。

エネルギー(E)は物質(M)掛ける光速(C)の二乗と一般には理解されている。

しかしこの「光速」は「意識(Consiensious)」と同じ意味と言われている。

この公式を置き換えると

意識の二乗は物質分のエネルギーとなる(C2=E/M)。

つまり意識と物質はお互いに密接に関係している。

話をもとにもどすね・・・

一旦獲得した経験はそこからがスタートラインになると言う事を示唆する言葉がある。

それは「知は力なり」という格言。

この言葉は知識をたくさん持てばそれが人を強くするという風に解釈されている。

本当の意味は「進化の加速がそこから始まる」と言う事。

人はだから・・・文学でも絵画でも音楽でも映画でも新しいジャンルを求める。

新しいテイストの芸術やアートの評価は高い・・・そして力を持つ。

ここに面白い映像がある。

これは地球から月をながめる距離に太陽系のほかの惑星をおいた時の(シミュレーション)映像。

木星がいかに大きいか知識として知ってはいるが実際にそばで見たものはいない。

しかしこれを経験として獲得した時人は宇宙を実感する事が出来る。

リアルに宇宙を実感した時に人の宇宙に対する意識は変わる。

そこからまた意識の新たな旅が

加速する・・・

かもしれない。

$イッピーの独り言
(およよ・・・木星でかっ汗

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です