東北大地震は予知されていた

「幸福への近道」と言うブログをご存じでしょうか。

「照」さんというHNのブロガ―さんが「見えない存在」から受け取ったメッセージを記録した形になっています。

そのブログで今回の地震は恐ろしいほどの正確さで予知されているのです。

しかも地震が起きた前月の2月16日の時点でその予知が伝えられています。

いまアクセスが殺到して到達する事ができません。

しかしこのブログを転載した方がいました。

それをここに掲載しようかどうか迷いました。

しかし最終的には読者の判断にお任せする事にして

情報としてお伝えする事にしました。

ただ内容が内容ですので状況によっては削除するかもしれません。

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<世見> 2011/2/16

中国に付いて 教えて戴いた事をお伝えしている途中ですが 地震が気になり始めましたので地図を広げる事に致します。

パキスタンと云う国は地震が歴史を変えたと云っても過言ではありませんが 我国も関東大震災で歴史を大きく変えたと私は思っています。

「災害は忘れた頃にやって来る」

こんな言葉がありますが 実に的をえた 名言です。

いつ どこで どんな災害が起きるか分かりません。

どうか「備えあれば」をお忘れにならないようになさって下さい。

やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。

「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を 自分にしています。

どこにあるのだろうと 探してみると 見付かった。

指で感じ取ろうとしたが 期待ほど感じなかったが 釜石辺りが赤く見えた。

東和と書かれている場所辺りが気になった。

今度揺れると広範囲に思える。

岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城 これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが 書かずにはおれない思いになります。

目の前に5の数字が先程から見えて仕方がない。

千葉も 神奈川も近く揺れると思われるし 東京・埼玉も「なんだこれ」私がおかしいのか群馬も 栃木も 長野も いつ揺れてもおかしくない事を地図は語ってくれているだけに 私自身 今日は地図を見る力が薄れているのかと 心配になってしまうくらいだ。

もしかすると近日中に何回か揺れを感じるか かなり広範囲なのかもしれないと思った。

もっと他も見ないといけないのだろうが これ程の県名を書いた後だけに見る気がなくなったが 心の中で「揺れる・揺れる」と言っている自分がいた。

又 改めて見てみますが 気を付けて下さい。

大きな揺れを感じる私が ここにいます。

さらに気になるのは次の記事です。

<特報> 2011/3/13

Date: 2011.03.13 | Category: 世見, 地震・自然災害 | Response: 23

昨日 佐賀空港から羽田に向かう飛行機の中から 我家の玄関を開けるまで 体中が悲しさに耐えるだけで時間が経ちました。

泣いたからと云って どうなるものでもないのに涙が止まらず 声を出して泣きました。

「もっと 見えていたら・・・」

「もっと 感じていたら・・・」

次から次へと後悔がやって来ます。

今も 書き始めると自分の字が涙で見えなくなります。

きっと 皆様も同じ気持ちだと思います。

落ち込んでしまった今の気持ちを早く立て直し 皆様のお役立ちをしなくてはと思うのですが 中々心の中に気が入らず「申し訳ない」この思いだけが時を刻んでいます。

「次はどうなるのだ?」と自分に問い掛けても 自分を叱咤し又 頑張れとも言ってみました。

すると「食糧問題」この言葉が聞こえた気がしたのです。

先程 スーパーに行った時には気付かなかったのですが 鮮魚や野菜 納豆等が今後入荷しなくなるのが凄く不安になってもいます。

今は 大災害の直後だけに皆さんが水や食料品を買い溜めしている為に品薄になっているのでしょうが この品薄の本番はこれからやって来ると思います。

津波による塩害が田畑を復興させるのに大きな障害となる為に 米・野菜はかなりの年月 被災地では望めないでしょう。

漁船の被害も壊滅的で漁が出来る日がいつ来るのか分かりませんし この度の原子力発電所の問題は 陸地より海の被害の方が大きいようにも思っています。

「1963年10月 日本に於いて初めて原子力発電が 動力試験炉(JPDR 電気出力12,500kw)で行われたのです」

やっと 誰かが(不思議な世界の方)話し掛けてくれた。

「核燃料は従来の熱源より 巨大なエネルギーを手に入れる事も分かります。

それと 一度手に入れれば長期間使えます。

こちらから見ていると まさに自然界の敵と 核の使用は言えるでしょう。

今回の事で又々 海の生態系も変わります。」

「分かりました。それよりも 我国はこれからどうなるのですか?」

あなた方は地球の表面をどの様に思っていますか?

日本だけを見ていては 答は見付かりません。

太平洋で起きる地震は太平洋全域の問題なのです。

随分と前から 照には教えているはずです。

千島・カムチャッカ海溝 日本海溝 伊豆小笠原海溝 マリアナ海溝が動き始めた事をです。

今回の大地震は ウミネコも繁殖地をなくしました。

ウミネコが姿を消すと周辺の生態系も変わります。

大変な時期である事は分かりますが 人間だけが地球で生きているのではありません。

ウミネコの事すらも考えられない人間だからこそ災害が拡大しているのです

「良く分かっています。

でも 今以上の事が起きると やはり辛い。

どうか教えて下さい。

これから どうなるのかを・・・」

頭の中で 音が鳴るやかんの蒸気が噴き出る音がした。

すると 目の前に地図が見えた。

気仙沼から日本海に向けて地図には赤い線が引かれている。

私も いつもの地図に見えた通り線を引いてみた。

気仙沼から引いた先には 新潟県の酒田があった。

日本の地形は大きく変化しようとしているのです。

新潟県中越沖地震が2007年7月16日 震度6強が起きましたネ

その前には 同年3月25日 能登半島地震(震度6強)が起きています。

この時から 日本列島が変化し始めたのです。

あの時の地震で 柏崎は177ミリ北朝鮮の方向へ動きました。

地表面の変位量を調べて見て下さい。

太平洋側は西へ西へと動き 日本海側は東へ東へと動いているのです。

本州の真ん中辺りでは 太平洋側と日本海側との調整の為の縮みも始まっているのです。

青森の黄金崎沖にある 久六島の15km先辺りまで 黄金崎が近付き 柏崎を通り淡路島がノの字のようになるまでは 日本の地震は収まりません。

この地形が出来上がるまでには1500年以上は掛かるとは思いますが その変動の周期に この20年入ってしまっているのです。

あなた方は 地震が起きると断層を一番に考えますが 地球を一部分で考えていては 大災害から逃れられません。

能登半島地震から3カ月と22日目で中越沖地震が起きています。

あの時は一度に変動出来ずに 2度の力を借りましたが 今回は波の力も借り一気に変動させたのです

又 先程と同じ音が頭の中でしたかと思うと 地図に何本か線が引かれている。

地図を良く見ると 福島第二と云う場所から 柏崎は直線だった。

上を見ると福島第一と書いてある。

もしかして これって あの原子力発電所の事?

それにしても 地図上では 柏崎と福島第二が横に一本の線で繋がれている。

次の線は銚子から長生と一宮の間に一本

「アァ この次がやばい」

こんな言葉が出てしまった。

鴨川から 州崎の先の沖ノ山の下辺りに今迄より太めの線が赤く光っている。

その線を鉛筆で引いてみると その先には矢印があり 矢印の先には

「相模湾」

と書かれてあった。

線はこれだけではない。

宇都宮から前橋に掛けても線がある。

東京から八王子にももう一本 八王子から左斜めにもう一本線が見える。

その先は御殿場

湯笠山から 左斜めに見える線を辿ると 富士山があった。

ただ 先程の御殿場と湯笠山から 左斜めに行った 交わる所が赤く光っている。

その山の名前は 越前岳 又 線が見付かった。

静岡県の海岸辺りを 伊良湖岬に向かって線がのびている。

伊勢志摩から尾鷲にも線がある。

最後の一本が潮岬から四国の徳島に向かっている線だ。

今 見えた線は 今後日本の地形変動に大きく係わる線です。

今回の地震で 太平洋側から日本海に大きく動きました。

その為に 中越沖地震が起きた辺りを刺激したのです。

あの中越沖地震が起きた時から今回の大地震が起きる動きが出来ていたのです。

今回の地震が起きるまでに4年が掛かりました

「どうか 冷静に語らないで下さい。

辛いです」

すると 部屋が急に賑やかに感じたかと思うと 不思議な世界の方が消えた気がした。

此処までしか書けませんでした。

大変疲れました。

皆様には申し訳ありませんが 皆様が一番お知りになりたい次なる災害を最後まで聞けませんでした。

体調を戻し 再チャレンジ致しますが 先程から4月の様な字が見えています。

この一カ月余りに又 大きく揺れるのでしょう。

ただ 私が出張している時に いつも地震が起きていると 親しい方々は言われます。

疲れているのですが「千葉」が今日は気になっています。

関東・甲信越地方 栃木 群馬も気になります。

今回 大きく揺れた地位の皆様は気を付けて下さい。

又 明日 再チャレンジしてみます。

災害に遭われて お苦しみの皆様 一緒に乗り切りましょう。

転載ここまで

「あなた方は地球の表面をどの様に思っていますか?

日本だけを見ていては 答は見付かりません。

太平洋で起きる地震は太平洋全域の問題なのです。」

この部分に関してですが、別の地震の専門家もこれと同じ事を言っているので気になります。

前のスマトラ沖地震と今回の地震は太平洋プレートでつながっているという見解を述べていました。

それにしても全体のトーンの冷静さと表現の正確さにはなんだか戦慄が走ります。

「この見えない存在」とはどなたなのでしょうか。

お分かりになる方はおられますでしょうか・・・。

その「見えない存在」は核は「自然界の敵」と断じています。

(現在このオリジナルのブログにアクセスする事が出来ません。

したがって転載の許可を得ていません。

このためこの記事は削除する可能性もあります。

ご了承ください。)