友達の風さんが夢の中で僕に話しかけて来ました
風「知ってるかい
本当は人は皆魂の存在
そして魂が今回地球に生まれて来た目的は
３つしかないんだよ
それはなんだか知っているかい」
僕「知らないよ・・・」
風「それじゃぁ教えてあげるね
１つ目は・・・友達に会いに来たんだ
２つ目は・・・おいしいものを食べに来たんだ
３つ目は・・・お祭りを見に来たんだ」
僕「なんだか楽しそうだね」
風「そうさ。本当はね、魂は楽しむために生まれて来たんだ。
もともと人の魂は神様の分身なんだ。だから分け御魂（わけみたま）って
いうだろう。神様は楽しい事が好きなんだ。」
僕「じゃあ、なんでつらいことがたくさん起きてるの」
風「それはね、人が自分で作り出した世界なんだ。
人が生きてる時に人以外のみんなと楽しむ事を忘れたからさ」
僕「人以外って何のことさ」
風「全部だよ。地球にある全部だよ。それも全部神様の分身なのさ。」
僕「ふーん。よくわからないよ」
風「そのうちに分かるようになるさ」
僕「そっかぁ。でも何をすればそれが分かるようになるの」
風「自分の事を思い出せればいいんだよ」
僕「どうやって」
風「それはね・・・
魂は旅をするために
心は愛を知るために
命は燃やすために・・・あるって事をだよ」
そういうと風さんはピュー(風さん言葉で「さよなら」って言う意味だよ）
っと言ってどこかに行ってしまった
僕は風さんにつぶやいた
「その続きを今度また教えてね」・・・って
すると心の中で声が聞こえた
「いつでもその時が来たら教えてあげるからね・・・」・・・って
僕は心の中でその声に答えた
「ありがとう・・・またね・・・」
(夢の中で・・・風さんとかけっこをする僕・・・ダッシュびゅーん
）
