みんな元気ですか
シリーズ第2弾・・・
きょうの古代の財宝を求めての旅も海底遺跡関係です。
舞台は地中海・・・
地中海にはまだ発見されていない
手つかずの古代遺跡が数多く眠っています。
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島は古代ギリシャの
哲学者プラトンがアトランティスの一部だと考えたことから
アトランティスはここにあったと言う説が今でも
多くの学者によって支持されています。
(エーゲ海に浮かぶサントリーニ島)
この近くの海底には古代ギリシャ時代の建造物がそのままの
形でたくさん眠っています。
紀元前19世紀ころ火山の噴火で町が海底に沈んでしまいました。
今は島がたくさんある群島の様相ですが
当時は一つに繋がった地形だと考えられています。
その頃の街の通りや建物や石垣の塀が海の底にあるのです。
当時の貴族の別荘もたくさんありました。
とてもきれいにデザインされた中庭なども残っているそうです。
海の底に4千年近く沈んでいたので建造物の傷みも
だんだんひどくなりつつあるので、今現代の化学を駆使して
石垣の塀の修復などがなされています・・・(海底のですよ!)
貴族の別荘の中には財宝が眠っていると考えられています。
さて、今日の「教えちゃいます」は、地中海をはさんで
このサントリーニ島の反対側・・・南にずっと下ると
エジプトの古代都市アレクサンドリアに辿り着きます。
この街はエジプトの古代プトレマイオス朝に大変栄えた貿易港で
世界の富が集まっていたところでした。
そのアレクサンドリアが舞台です・・・。
以前ご紹介した「東北大地震を予知した」照さんの
最近のブログにはこんな事が書かれていました。
その地震の事を教えてくれた見えない方々からの
お話しだそうです・・・
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女王クレオパトラの宮殿と書くとどうですか。
ワクワクしますか?
「エジプトのナイル川はあのアファンダムを造りさえしなかったら、
(注:アスワンダムの事だと思います。照さんは見えない方から
聞いた通りの表記をされたのでしょう。)
お宝を発見出来たのに、残念です」とは、
不思議な世界の方が言っておられたお言葉。
度肝を抜くものがあったとも、言っておられます。
アレクサンドリア港の海底で古代遺跡を
発見されたのはご存知ですよネ。
立ち並んでいたのも分かっていますが、
まだまだ、この海底には興味のあるものが残っていると、
不思議な世界の方は言っておられます。
まァ 何と云ってもエジプト・プトレマイオス朝の
遺跡が眠っているのは間違いありません。
ファロス島の西北の小さな島々が繋がる海底に
ピンポイントがあるそうです。
反射鏡?それとも金銀財宝 どちらにしても泥の下に
大昔の物語が分かるものが今もお休みしています。
未来の自分達の存在を合わせ見たいからかも知れませんネ。
では又、明日 アミーゴ アディオス 意味不明です!!
(潜る練習に疲れたボク・・・ううー、ヘタバリ~ノ)