みんな元気ですか
きのうの続き・・・
きのうのう漢字表記の数字の簡単なおさらいから。
大きい数字の単位は一から始まって「那由他」を通って
最大は「無量大数」まで21単位あります。
それに対して小さい単位は「分」から始まって最小の
「涅槃寂静」まで24単位となっています。
でも宇宙では大きいか小さいかはあまり問題になっていないようです。
宇宙での時空とはそのような受け止め方のようです。
なぜなら大きい存在も小さい存在も同じ行動パターンをもちます。
この「同じ行動パターン」と言うのが実は大きな意味を持っていて
その性質に気付いていた人間はこの事を最大限に利用して来ました。
ある時は「象徴」としてとらえられ「予知」には重要な意味を持ちます。
より小さな世界で起きている事はより大きな世界でも
同じことが起きると言うのです・・・その逆も真なりですが。
世界と相似形と言われる日本で起きることは世界でもおきる・・・
と言うように。
それはあるパターンを作れば大きい世界でそれと同じことを
起こすことが出来る・・・と言う事にもなります。
それが「結界」や「引き寄せ」の裏の意味です。
話しは変わります・・・
友達の風さんが教えてくれました。
あるとき龍の意識が宇宙の片隅のリラ(琴座)で生まれました。
最初の宇宙=神からの意識の分離です。
途中で姿を変えたりさらに分離しながら旅を続けました。
その龍のエネルギーがべガ、アペックス、シリウス、プレアデス、
アルクトゥルス等を経て地球にとどきます。
レムリアの時代にはアルクトゥルスの龍が文明の発展に力を貸しました。
アルクトゥルスは感情の癒しに力を貸すこともしました。
一方アルクトゥルスと常に連携関係にあるシリウスは肉体をつかさどりました。
余談ですが古代エジプトでアヌビス神はジャッカルの形をしています。
シリウスとは犬星です。アヌビスは肉体の死を冥界へ導きその魂を
アルクトゥルスが癒すのです。この犬星を神の姿に選んでいることからも
古代エジプト人はシリウスとアルクトゥルスの働きとそれらの連携関係を
明確に理解していた事がわかります。
古代エジプト人はシリウスとアルクトゥルスの両方のエネルギーを
一度に呼んで儀式に参加してもらう事もしていたそうです。
もうひとつ風さんが教えてくれたアルクトゥルスのこと・・・
彼らは人間の心の中の創造、癒し、進化の波動を刺激します。
そして我々と常に振れ合っていることを知らせています。
その一つの表れが円盤型のレンズ雲です。
この雲は我々が期待する物質的なUFOではありません。
地球の大気が彼らのエネルギーを読み取りこのUFO型の雲を
作りあげているのです。
このエーテル的なUFOは人間と彼らの絆をつねに想起させます。
そう言えばチャネラ―の山本千春さんも言っていました・・・
アルクトゥルスはエネルギー体であり物理的な体をもっているわけではない。
彼らは時には葉巻型の銀色に光る巨大なUFOで宇宙を移動する事もあるが
通常はエネルギー体として宇宙空間を移動している・・・と。
話しをもとに戻します・・・
スサノオはまたアルクトゥルスからの刺激を常に受けていました。
なぜならスサノオの古い先祖は古代エジプトにつながるからです。
今まで見て来たように彼の祖先はモーゼ・・・。
古代エジプトの秘儀については充分にそれを知ることができる
王家の内部の人間だったのです。エジプトでは王家の人間が
王家の一族たる所以は秘儀の支配にあったのです。
話しはそれますが・・・現在の天皇家も当然ながら、
毎日の祈りの儀式をはじめ伝統の秘儀を
数多く伝えていると言われています・・・。
スサノオ以来受け継がれた伝統の秘儀を・・・。
これももともとはエジプトの王家の秘儀の影響があるかもしれません。
その秘儀と共にアルクトゥルスの創造、癒し、進化の方向性は
余すところなくスサノオに受け継がれていたと考えるのがごく
自然なのです。
スサノオが封印されるまでは・・・
続きはまたね・・・
(物思いにふけり・・・王家の風格を伝えるボク・・・でへ)