龍の復権 25 葦嶽山 その十六 姿を変えた龍たち

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

さらにあることが起きるとこの封印の解除は本当に完成します。

地球に緑の平和が訪れるのだと信じます・・・

それが何かを読み解きます。

まず同時並行していくつかの事がおきます。

その一つ目です・・・

あかねさんは・・・おそらく・・・見えない力の導きにより

スサノオの封印を解除しました。

同時にあかねさんに力を与えていたのは・・・これも見えない力ですが

ブログを通じて広がったたくさんの人の輪の力だと思います。

関係した人のブログを直接読んでいる方々、それに最近特に増えた龍の

気配をさまざまな形、姿で感じている方々の龍に対しての愛です。

少し昔であれば龍はこんなにも愛に満ちた優しい存在ではありませんでした。

火を吐いたり轟(とどろ)く雷鳴を従えたりどちらかと言うと怖い存在でした。

墨絵にあるように大きなぎょろ目で人を睨みつけるような存在でした。

白龍は今癒しの存在にすらなりました(って、少しボクの宣伝だし・・・でへ汗

大自然と共に生きた龍は最初から怖い存在ではなかったのです。

それがいつの頃からか・・・おそらくスサノオが封印された頃・・・

龍は恐ろしい禍々しい存在に祭り上げられてしまったのです。

もうお分かりだと思いますが・・・

龍はとても怖いものだという印象は実は造られたものだったのです。

ある意図をもった人々によって・・・。

それはスサノオ・ニギハヤヒという日本の黎明を切り開いた偉大な

存在が歴史の陰から消え去った事と時を同じくしているのでしょう。

しかし龍に対する印象の変化は実は人間のとても大きな集合意識の

変化なんです。

いつからそれが始まったのかはっきりとはわかりません。

しかしそれは徐々にやって来ました。

最初に意識に「おや!」という変化をもたらしたのは

少し昔になりますがピーター・ポール・マリーという60年代に活躍した

トリオの歌った「パフ・ザ・マジック・ドラゴン」という歌でした。

もともと民謡だった歌をこのグループが一挙に世界に広めたんです。

小さいジャキ―のともだちだった龍は彼が成長するにつれて

忘れ去られてしまいとても寂しい思いをするという歌です。

ネバーエンディングストーリーのファルコンも

その役目を負っていました。

千と千尋の神隠しのハクもそうです。

たくさんの優しい等身大の龍が人々の意識に変化を与えました。

不思議な事にこの変化は世界中で同時に起こったのです。

その締めくくりが実は今の今・・・日本で起きているのです。

葦嶽山でおきているのです。

龍に対する意識の大きな変化がスサノオの龍神の封印を

解除するためには必要だったのです。

今こそそのタイミングだったのだと強く感じます。

そして宇宙が用意したそのタイミングは完璧でした。

この龍神の復活は大自然に対する意識の変化として

世界中に広がって行くと信じます。

実は葦嶽山(あしたけやま)の言霊は・・・

明日をあける山なんです

スサノオは日本の黎明を切り開きました。

その龍神スサノオの封印をあかねさんが解きました。

あしたを開ける為に・・・。

あかねさんが過去世でスサノオその人だった

と信じる根拠がここにもあるのです・・・。

そして今龍神となったスサノオの意識は日本の

本当のあけぼのを切り開こうとしているように思えます。

世界につながるあけぼのを・・・

続きはまたね・・・グッド!

$イッピーの独り言
(みんな・・・イッピーファルコンも・・・忘れないでねラブラブ

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