いるみなてぃー 4 坂本竜馬暗殺の真実

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

話を本筋に戻します。

この記事のテーマは光と闇です。

今の世の中で最大の闇といえばおそらくあのユダヤ系の人々の

グループだと思います。なぜ彼らが闇なのか・・・

それは彼らは常に戦争を糧として生きるよりどころを得てきたからです。

彼らは当初は戦争があるたびに先んじてどちらに勝機があるかに

ついての情報を得ることで利益を得てきました。

その方法がいつしか変わりました・・・。

混乱を引き起こし、場合によっては戦争そのものを

起こすことで利益を増やす方法を思いついたのです。

今の時点で知られているだけでもいくつもの例があります。

歴史を少し振り返ります。

日本についていえば幕末のころ日本は開国をするかしないかで

大きな混乱の中にありました。彼らは長崎の自分たちの出先である

「東インド会社」を通じてこの状況を丹念に情報収集していました。

観光名所の長崎のグラバー邸はその東インド会社のものです。

そして薩摩や長州の武士をヨーロッパに招待し世界の現状を学ぶという

表向きの名目で自分たちの船で内密に渡航させました。当時海外渡航は

重罪の禁止事項でした。その法律は幕府の鎖国政策が決めたもので

幕府の信頼が揺らいでいた時期には取り締まりもほとんど効きません。

このヨーロッパ招待渡航の本当の目的は当時の英仏の進んだ技術で

作られた戦艦や大砲や軍隊の装備を見せて印象付ける事です。

薩摩長州の武士にとってこれらの武器は天地がひっくり返るほどの

衝撃でした。ナイーブな彼らには目からうろこだったのです。

これを手にすれば日本を支配できると思った事は簡単に想像できます。

このような近代的重装備をはじめて目にした武士達は何としてもこれを

手に入れようと思うように仕向けられたのです。まるで赤子の手をひねる

ように当時の日本は策略に嵌まってしまいました。

フランスのロスチャイルドは幕府側につきました。(ふりをしました。)

イギリスのロスチャイルドは薩長連合側につきました。(ふりをしました。)

両方から大量の武器を売り付けたのです。どちらが勝ってもロスチャイルド

には莫大な利益が転がり込むのです。ちなみにイギリスのロスチャイルドも

フランスのロスチャイルドもお互いに兄弟同士で非常に硬い結束を

守っていたのです。もちろんお互いの情報交換もしっかりしていました。

当時の逸話ですが・・・長州(今の山口県)の高杉晋作は奇兵隊という

民間人からなる軍隊を組織しました。

高杉は坂本竜馬と深い親交がありました。数万から数十万のそれまで

下層武士階級や農民だった人を集めて軍隊を組織したのです。

高杉はこれからは武士の時代は終わると考えていたのです。

この装備のために想像を超える多額の金の地金(じがね)が日本から

流失しました。もちろん渡った先はロスチャイルドです。

高杉はこの軍隊を近代装備で固めようとしました。

しかし兵隊に持たせる銃はもちろんはかせる軍靴すらありません。

革でできた靴は当時の日本にはなかったのです。

作り方すら知りませんでした。結果当然フランス(のロスチャイルド)

から買いました。今の価値で一足30万円から50万円も支払います。

武士は値切るような事はしません。いさぎよしとしないのです。

いいなりの値段を払います。ぼろ儲けと言うかぼったくりというか・・・

悲しくなるような話です。靴でさえこの状況です。銃器や弾薬、

それに戦艦などを考えると気の遠くなるような値段でした。

全部一括払いです。外国への分割払いなど当時は想像もつきません。

この一連の状況をたまたま知ることになる日本人が数人いました。

薩摩や長州や幕府の事情に通じていた人達です。

江戸城の無血明け渡しにかかわった人たちでした。

外国の勢力の意図が明らかになると日本人同士で

戦っている場合ではないと気がつくのです。

事の真実を知らせるべく関係者の間を奔走したのが坂本竜馬でした。

あの地震予知の照さんも不思議な世界の人たちに教えて

もらったと言っています。

坂本竜馬は外国の勢力の意図によって暗殺されたと・・・。

竜馬が活躍しすぎると彼らにとっては極めて迷惑だったのです。

事の真実が知られてはならないからです。

竜馬はロスチャイルドの意を受けて武器の売買に暗躍した事もあります。

このため一部で坂本竜馬はフリーメイソンだったと言う説があります。

しかしそうではないような気がします・・・。

当初は彼も日本より当時はるかに進んだ外国の実態を知るにつれ

これを日本に導入すべく外国勢力の内懐に飛び込もうとしたのかも

しれません。しかし真実に気がつくのが少し遅かったのだと思います。

幕末の日本は経済的に相当疲弊し食料事情も困窮していました。

その理由も分かるような気がするのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(幕末の日本を駆け抜けるボク・・・あヒョイお~ヒョイ・・・いいのかそんな事であせる

ペタしてね

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