みんな元気ですか
前回の続き・・・
連邦準備銀行はお金を印刷する権利を持っています。
そのドル札にフリーメイソンのデザインがちりばめられている
理由は明白です。彼らの支配下にあるからです。現在流通している
1ドル紙幣にはいまだにピラミッドに「ホルスの目」が描かれています。
これはフリーメイソンの代表的な象徴です。ちなみに古い日本の
一円札等の紙幣にフリーメイソンのデザインが使われているのも
これが理由です。歴代日銀総裁や主な実力派政治家がフリーメイソンの
メンバーだった理由がよくわかります。ちなみに日本のフリーメイソンの
本拠地は港区狸穴(まみあな)の交差点のアメリカンクラブの近くに
あります。「メゾニックセンター」と呼ばれる近代的なビルの教会です。
(メゾニックとはメイソンの・・・という意味です。)
(メゾニックセンターにあるフリーメイソンのシンボルマーク
デフォルメされた六芒星を表すとされる)
世界の主要な金融機関や投資銀行はほとんどが彼らの支配下に
あります。銀行に限らず欧米の主要産業はほとんど彼らの
息がかかっています。特に石油産業、メジャーな穀物商社、
メディア等など数えたらきりがありません。
話を戻します。
ドル札に「ホルスの目」が印刷されている意味ですが・・・
これは自分たちの存在の誇示もあったかもしれませんが
もっと大きな意味があったと考えるべきだと思います。
フリーメイソンは暗号や暗示をよく使います。
それを考えるとこれはメッセージなんです。
「我々はいつも見張っているんだぞ」・・・という。
何を見張っているんでしょうか・・・。
ドルを印刷する権利はアメリカ政府と言うよりは彼らの手にあります。
連邦準備制度は彼らの支配下にあるからです。
メッセージとは「ドル紙幣印刷の権利を我々から取り戻そうなどと
するものがいたらいつも見張っているからね・・・」と言う意味にも
取れるんです。アメリカの歴代大統領でフリーメイソンではない人は
少ないんです。理由は彼らに財政的バックアップを受けた人だけが
大統領になることが出来たからです。そうではない人も幾人かいました。
自分で財政的基盤を持っていていわゆる富豪の家の出身者です。
中には紙幣印刷の権利をアメリカ政府に取り戻そうとした人もいました。
しかしほぼ全員が暗殺されるか未遂で重傷を負って引退を
余儀なくされています・・・。その数は一桁では足りないと思われます。
アメリカの歴史で最後に暗殺された大統領はJ.F.ケネディーです。
暗殺の背景と真犯人はいまだに謎です。
しかし・・・彼には紙幣印刷の権利をアメリカに
取り戻そうとした形跡があるのです・・・。
フリーメイソンの歴史について以前に書いた事があります。
興味があれば読んでみてね。
参照リンク→フリーメイソン
続きはまたね・・・
(ホルスの目って・・・こんな目かな・・・ジー)