みんな元気ですか
前回の続き・・・
駆け足で歴史の先に進みます。
さらに時が下って1930年代の世界は大恐慌時代です。
その直前1929年10月24日ニューヨークのウォールストリートは
ブラックサースデー(暗黒の木曜日)と呼ばれる株価大暴落に襲れます。
(ちなみにブラックマンデーは1987年10月19日の株価大暴落の事。)
その4日後さらに株価は大暴落し世界が経験したことのない
長い大恐慌と恐ろしいインフレ=ハイパーインフレ時代に突入します。
トランクいっぱいの紙幣で食料を買う時代だったのです。
その時期ヒトラーのナチスドイツのみが当時世界中で起きていた
ハイパーインフレの難を免れています。
その功績でヒトラーはカリスマ指導者としてドイツを統治します。
ヒトラーがインフレを克服できたのはアメリカのあの勢力
(ロックフェラー)から豊富な資金が流れていたためと言われています。
この勢力はドイツでのその後の同朋の多くの犠牲に目をつぶっていた
事になります。このあたりからユダヤ人社会の2重構造が言われました。
彼らは民族としては一緒でもあのグループはまったく別の存在として
認識されるようになりました。
時代は進み東西2極の冷戦時代に突入します。
このあたりから彼らの日本の政治への介入が露骨になってきます。
日本の政治家が何人か彼らの犠牲になるのです・・・
続きはまたね・・・
(歴史の流れをじっと見つめるボク・・・)