みんな元気ですか
インナーチャイルドとの会話のこと・・・
『アメリカインディアンの教え』
こどもたちはこうして生き方を学びます。
批判ばかり受けて育った子は
非難ばかりします。
敵意にみちた中で育った子は
だれとでも戦います。
ひやかしを受けて育った子は
はにかみ屋になります。
ねたみを受けて育った子は
いつも悪いことをしているような気持ちになります。
心が寛大な人の中で育った子は
がまん強くなります。
はげましを受けて育った子は
自信を持ちます。
ほめられる中で育った子は
いつも感謝することを知ります。
公明正大な中で育った子は
正義心を持ちます。
思いやりのある中で育った子は
信仰心を持ちます。
人に認めてもらえる中で育った子は
自分を大事にします。
仲間の愛の中で育った子は
世界に愛を見つけます。
作:ドロシー・ロー・ノルト
南アフリカのリンポポ州と言う所ににこのバオバブの木があるそうです。
(クリック拡大)
(樹齢2000年の老バオバブの木)
(瞑想)
森の樹木は命をはぐくみます。
老木は深い叡智をたたえています。
巨大な命の前で人間は圧倒的な存在感に包まれます。
その存在感に包まれながら
大きな樹木の中にある静かな空洞にいる自分をイメージします。
その空洞には地下に通じる自分だけの扉があります。
その扉はほかのだれもあける事はできません。
その扉を開けて長い階段をおりていきます。
地下の大きな部屋にはいります。
その部屋は不思議に暗くはありません。
真ん中にある椅子に誰かが静かにすわっています。
その椅子に座っているのは小さい頃のあなた・・・
小さい子供の時の自分です。
私はどんな風に育ってきたんだろうか・・・
何を感じていたんだろうか・・・
友達とどんな遊びをしたんだろうか・・・
両親の笑顔は思い出せますか・・・
癒しは必要ですか・・・
必要な事をすべて思いだしたら
その子は部屋の隅にある別の扉を開けて
さらに地下へと続く階段を下りていきます。
その階段は自分が生まれる前にいた世界へと通じています。
そして・・・
その階段の続く先を覗き込んだその瞬間にあなたは思い出します。
今の人生はすべて・・・
自分が選んだ人生だったことを・・・
(深い瞑想にはいったボク・・・ねむってるだけとも言う・・・あは)