みんな元気ですか
このような話の体験者はすごく多いんだ・・・
(編集再掲載です。)
その1.
「やかんが浮いてる」
ある人が家でお茶を飲もうとしてやかんでお湯をわかしていた。
コンロに火を付けて隣の部屋でテレビを見てた。
台所で何か音がするので行ってみると
やかんが2~3センチコンロから浮いていた。
その間3秒くらい・・・
やかんはガチャンと音を立てて落ちた・・・
その2.
「やかんが浮いてる」
ある学生が家でお腹が減ったのでインスタンラーメンを食べようと
コンロでやかんのお湯を沸かそうとした。
火を付けて少ししたらやかんが空中に浮いていた。
5秒くらいの間だった。
「なんだこれ!」って声を出したら
やかんがカシャンと音をたてて下に落ちた。
変だなって思って火を消したやかんの口を左に向けて
コンロに乗せて置いた。
あわてて友達に電話していまおきたことを話した。
電話をしながら振り返ってみたらさっきやかんの口が
今度は右を向いていた・・・。
その3.
「空き缶が浮いてる」
小学生が4人で広場で野球をやっていた。
飛んで行ったボールを一人が拾いにいった。
少し待ったがその子が戻って来ないのでみんなで探しに行った。
するとその子が後ろを向いたまま固まっている。
その目線の先を3人が追うと
空き缶が30センチくらい空中に浮いて静止している。
みんなは声も出せないでそれを見ていた。
誰かが「なんだこれ」って言った途端に空き缶が
コロンコロンと音を立てて下に落ちた・・・。
それから10年くらいたった今でもその時の友達と会うと
あの空き缶の話しをしている。
不思議だ・・・。
どのおはなしもよくあることなんだよ。
今もほら・・・キミの後ろで
何かが浮いている・・・
(そんな時は・・・まわりをよーく見るんだよ・・・)