宗教画とUFO 11 エジプト王朝の神 聖牛

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

旧約聖書はユダヤ教の聖書です。

古代ヘブライの民が交わした神との約束事について書いてあります。

この神とは今まで見てきたようにおそらく異星人だったのでは

ないかと思えるのです。

ここで疑問です・・・

それ以前の神はどうなっていたのでしょうか。

旧約聖書はモーゼがエジプトを出るところからがメインです。

とするとエジプト王朝時代の「神」との関係を見る必要があります。

実はモーゼの時代までエジプト王朝には異星人の足あとがあるんです。

それについて以前書いたものを部分引用します。

全文参照→契約のひつぎ 9 聖なる牛の秘密

エジプトのファラオの最大の秘儀は「予知」に関する能力を

身につける事でした。彼らは王家の安定と民の統治に必要な

あらゆる事態に備え起こりうる状況を自分で予知するために

多くの努力をはらいました。

途中略

霊力は見えない世界に常に守られている必要があります。

長い王家の歴史の中で歴代ファラオはすでに知っていました。

霊力は人間の能力がもたらすものではなく、つまり自分たちに

備わった能力ではなく見えない世界のお使いをする事に

よって守られて行くものであることを・・・

彼らはこの点では間違いを犯しませんでした。

自分こそが比類なき霊力を持つと公言したファラオはいないんです。

どの時代もファラオは神のみ使いとして生きたのです。

(この点も日本の天皇家と共通しているんです・・・

王族が最も大切にしたのが特別な星とのつながりでした。

とりわけアルクトゥルスとシリウスのエネルギーを大切にしました。

アルクトゥウスは古代エジプトよりはるか以前の文明につながる

スフィンクスやピラミッドやオベリスクの建造の技術をもたらしました。

エジプトのファラオたちのはるか遠い祖先からのつながりがありました。

アルクトゥルスは牛かい座にあります。このため古代エジプトでは

牛を聖なる動物としてあがめました。

モーゼと行動を共にしたヘブライの民が黄金色の聖牛の

偶像を崇拝してモーゼの神エホバにひどく怒りをかう場面が

旧約聖書には出て来ます。

エホバの神は絶対唯一の神です。自分以外を拝み、信仰の対象と

することを許しませんでした。代わりに様々な守りと恩恵を与えました。

ところが時々ヘブライの民によってこれが破られるのでモーゼも

罰を与えられる場面があります。そしてこれこそがモーゼが道半ばで

人生を終えた最大の理由でもあるのです・・・。

この聖牛も彼らが育った古代エジプトの信仰の対象だったのです。

ちなみに古代エジプトでは聖牛の事を「コットイ」と言います。

日本でも中国・四国地方の一部(高知県など)では種牛の事を

方言で同じ発音の「コットイ」と呼びます・・・。

ちなみに「特牛」と書きます。

どう読んでも「コットイ」とは読めませんが発音はコットイです。

これははたして偶然でしょうか・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(牛の次は犬だよ・・・ホントだよチョキ

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