みんな元気ですか
2005年に発見されたボスニアのピラミッドの事・・・
イギリスでまとめられたボスニアのピラミッドの映像です。
これまでの探査のまとめをしています。
このピラミッドは沖縄県の与那国島沖の海底遺跡同様当初は
自然の造形か人工的な建造物かとの論争がありました。
いまはこれが自然の造形だと言う人はいなくなりました。
このピラミッドは人工的な建造物だという結論が出ています。
いままでに分かっているおよその事がらをまとめてみると
以下のようになります・・・
いままでにこの地域で5基のピラミッドが確認されています。
一番大きいものはエジプトのギザのピラミッド同様に正確に
東西南北を向いています。最大のものは太陽のピラミッドと
名付られ高さが220メートルありエジプトのそれが147メートル
ですので世界最大という事になります。今までに述べ35万人の
ボランティアを含めた人員が発掘にかかわってきました。
しかし全体の発掘がまだなされていません。
人口のコンクリートのタイルも発見されました。
現代に作られたものではなく、ある建築会社の研究室の調査では
その強度は現代のコンクリートの5倍程度あるようです。
ピラミッドを覆っている土はAgro-pedology国立研究所に
よれば約12000年前のものと推定されています。
発掘はいま始まったばかりと言ったところですが内部からは
巨大な陶器や石に刻まれた文字などが
発見されています。
ちなみにこの5基の巨大なピラミッドは全部が長い地下通路で
つながっているようです。その探査も進められていますが
それとは別にピラミッドの地下を流れる人工の水路も発見されています。
この水路はピラミッドの電磁的エネルギーを増幅するための設備
だったという研究者もいます。
そのエネルギーと特殊な設備で以下の動画のような
頂上から出るビームが目撃されたという話が伝わっています。
30分にわたる長い動画ですが3分30秒のあたりからその光線に
関するプレゼンの場面が出てきます。その動力装置に関する
説明をその研究者がしているところです。
興味があればご覧ください。
なぜ今この時期にこのようなピラミッドが発見されたのか・・・
ということについて謎が残ります。
ボスニアのこの地方はエジプトの乾燥地帯と違って比較的
多湿のようです。
ピラミッドが樹木に覆われて外見はまるで山だったのです。
発見が遅れたのはそのせいだともいえますが
南米マヤのピラミッドも発見以前はジャングルの中で
もっと深い樹木に覆われて小山にしか見えませんでした。
映像でも分かりますが、マヤの物よりはるかに多くの
人の目に触れるこの地方で今この時期にピラミッドの存在が
発見されたという意味を考えると・・・
これからさらに同じような何かが出現してもおかしくない
かもしれません。
これは大きな何かがつながりはじめる事の前触れ
なのでしょうか・・・
そう言えば日本の黒又山は280メートルだった事を
思い出しました。
いまクロマンタの発掘はどうなっているんでしょうか・・・