偶然とは面白いものですが
これをシンクロと言うのでしょうか。
本日の「照」さんのブログの記事は聖徳太子の事が書いてあります。
ですが、私自身書き終えた後の事はあまり覚えてはいませんが、
昨夜から聖徳太子が自分的にはクローズアップされています。
「蘇我一族」と自分で書けてビックリしています。
頭の隅に昔学んだような気持ちもあるからですが、聖徳太子と今すぐに
結びつかないから、モァッとした気持ちだけが心に残ります。
心を空っぽにして先に進む事に致します。
「怨霊」とはどのような霊の事なのでしょうか。
エェ、聖徳太子が怨霊になったですって。俄かには信じ難き事を
書いてしまった。人間ってネ。謎解きが出来ないと、
すぐ霊と云う言葉を使いたがるようです。
現存される方々と同じお姿なので霊と云った思いになった事はありません。
聖徳太子が死後怨霊になったのなら、太子の身に何が起きて
いたのでしょうか?
「日本書紀の太子の事を書いている事は、偽りが多いですよ。」
日本書紀に聖徳太子の事が書いてあったのだと、改めて驚いて
しまいました。私だって日本書紀くらいは知っていますが、日本書紀に
何が書かれているのやら。エェ、なになに、太子は生まれてすぐに
しゃべったですって!ウソ、太子って宇宙人?日本書紀にはこんな事が
書いてあるのです。今、目の前に字が現れたので書いていきます。
「猶太の王族約瑟馬利の夫妻ベトレムに赴き厩に一夜明して開胎し
其児を馬槽に寝せたるを求世主耶蘇基督」
どの様に読むのだろうか。太子との関係は。
もしかすると日本書紀の作者は、聖徳太子をどんな人物として後世に
残したかったのか。今日は理由もなく、日本書紀はSF小説なのではと
思ってしまいました。
UNQUOTE:
もしかするときょう以降に続きがあるのかもしれませんが分かりません。
しかしこれだけでもすごい内容です。
聖徳太子は時の権力者によって不運な目にあっているのです。
その恨みで怨霊になってしまったのでしょうか・・・
それについては思いあたる事があります。