みんな元気ですか
きのうの続き・・・
「ストーリーテラーはももそひめ 」というこのシリーズのタイトルは
「サントリー二に花束を」の珠朋さんの同名のシリーズから
お借りしています。朋さんはももそひめに導かれるように
素敵な旅を続けておられます。
その旅は今ここ→大和の章 -Awaken
さて朋さんのシリーズとイッピーのこのシリーズは同名のシリーズ
タイトルではありますがまるでパラレルワールドが一見交差することの
ないような世界で展開していました・・・今までは・・・。
しかし、神様の世界や夢の国を扱う時には必ず何か
不思議なご縁に導かれてシンクロや共通のメッセージがあります。
その二つの世界を結ぶ共通点とは・・・
こちらのシリーズでは「3年寝太郎」が徐福のグループとの
強いつながりを持つという関係性に着目しました。紀元前2世紀の
前後のお話です。徐福のグループは大陸から沢山の植物の種や苗を
運んできました。それを育てるための新しい技術ももたらされました。
それは単に植林や植え付けだけにとどまらず、治水灌漑の高度な
土木作業の技術も含まれていました。食料の安定的な増産も
図りました。灌漑の技術なしにはこれは出来ません。寝太郎のお話の
最大のポイントも実は「稲作の革命的普及」なんです・・・。
徐福たちは日本中にくまなくこの稲作を広めたと思います。
そして先住者たちから感謝と賛同を得て次々に見方に引き入れて
行きました。食料の安定的供給をもたらす彼らは神にも見えたのかも
知れません。その証拠に徐福たちがやってきたという「我こそが徐福
最初の上陸地」と手をあげ宣言をしている地方が日本には沢山あります。
それこそ数え切れないほどあるんです。大きな石碑を作った村も
ありました。その徐福が日本の歴史の教科書で無視されているのは
本当に不思議なんです。しかしそれには理由があるはずです。
そのこともいずれ明らかにしたいとは思いますが・・・お話を急ぎます。
スサノオや二ギハヤヒは地方の豪族からある程度の抵抗に会いますが
それほどの時間をかけずに大和を平定し日本の統一を成し遂げます。
なぜそれが出来たのか・・・それはスサノオも二ギハヤヒも徐福の
グループの子孫だったからと想像します。徐福たちはおそらく行く先々の
土地や村で先住の民を見方につけました。よそ者がそれほど簡単に
受け入れられるにはそれなりの理由が必要です。話はそれますが・・・
寝太郎も動画の中では最初は村はずれの山の上でひとりで小さな
小屋の中で暮らしているんです・・・。それが英雄的に受け入れられたのは
安定的食料の生産手段を先進技術とともに教えたんです・・・。
それとともに実は村人に知られずにひそかに徐福たちが怠りなく実行した
事があります。それは地方の豪族の勢力図を克明に記録する事でした。
これは日本全国にわたる調査が必要なんです。どこに意外な勢力が
ひそんでいても将来問題になるからです。徐福到来の土地が日本中に
ある理由がこれなんです。くまなく調べる必要がそこにはありました。
そして・・・なぜ将来問題になるのでしょうか・・・。
理由は・・・彼らは日本の統一を自らの手で行う事を狙っていたからです。
それを実行したのが、時至り、スサノオと二ギハヤヒ親子だったのです。
再び疑問です。
なぜスサノオと二ギハヤヒが徐福の子孫だと分かるのでしょうか・・・。
その重大なヒントが実は・・・驚くべきシンクロですが・・・
今日の朋珠さんのブログの記事にありました。
続きはまたね・・・
(はやくぅ~・・・次行こうよパパ~・・・)