みんな元気ですか
地球の進化の事・・・
ボクは思うんだ・・・
死とは・・・
命が命をいただいて自己完結する宇宙船地球号の中での
人智も及ばない仕組みの一つかもしれない。
死とは
天がすべての命に送る進化のためのプレゼント
死とは・・・
新しい家族と
新しい友達と
新しい学校で学び
新しい経験をし
新しい喜びを知るための
天が作った仕組み。
過去生の記憶がないのは
新しい環境で
新しい考え方で
新しい経験を
今までと違った
新しい方法で試すため。
人は死を恐れる
それが天の作った仕組みだと知らないから
あるいはそれを信じきることが出来ないから。
でもね・・・
動物達の中には信じられないほど
霊性の高いものがいる。
狩人の前に自ら出て来る鹿や
飼い主や家族のために自ら犠牲になる犬やネコたち
一部の食肉用に飼育される動物たち
それらの動物たちには
ほんの一部かもしれないけど
死を恐れる様子が・・・ない。
ボクは思うんだ・・・
この子たちは天が作ったその仕組みを
もしかしたら知っているのかもしれない。
その仕組みとは・・・
すべての動物は命をいただくと言う事。
きょうは自分は食べられる立場
そして生まれ変わった時には
自分が食べる立場に変わるかもしれないこと
ボクは違う事も思う・・・
地球が生き延びるためにとるもう一つの手段とは・・・
それは・・・
食を通して人間に学びを与えること
食を通して死の意味を教えること。
どの命がどの命の上とか下とかはなく
すべての命がお互いに必要で
お互いに命をつなぎ合っていることを教えること。
そして生きると言う事は
食べることだけで成り立ってはいない。
例えば空気・・・
これは動物が植物から一方的に与えられているのではない。
動物も植物が育つための土壌を提供している。
土壌は数十億年かけて動物と植物が共同で作業した結果生まれた。
もともとそこにあったものではない。
だからお互いの共同作業の結果なんだ。
例えば愛・・・
大自然の美しさに感動する気持ちを愛がはぐくむ
愛は大自然と共にある。
例えば神・・・
神は人間に救いをもたらす
しかし人間がいなければ
神もいない
人間の祈りによって
神は力を得る
皆一つにつながっている
地球はこのことを教えようとしている
人類がそのことに気付いた時に
人はまた一つ進化するかもしれない。
それが地球が自ら進化するためのもう一つの手段
我々は宇宙船地球号と共に確かにどここに向かって進んでいる。
人類と言う「さなぎ」は
確実に「蝶」になろうとしている・・・
(ボクは・・・もっと真実を見つめたい・・・ジー)