みんな元気ですか
前回の続き・・・
昨日のキリストと彼の家族の遺骨については以下の本にかなり
詳しく説明があります。
- キリストの棺 世界を震撼させた新発見の全貌/シンハ・ヤコボビッチ/チャールズ・ペルグリーノ
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
この本は2007年に発刊されています。おそらく多くの図書館で
蔵書として置いてあるのではないかと思います。
(調べたところ東京の世田谷区だけでも14冊ありました。)
映画タイタニックのジェームズ・キャメロン監督が監修しています。
科学的検証に忠実に沿って事実を明かしていく手法です。
フィクションではなく事実を積み重ねる事の信頼感があります。
もうひとつ、キリストの遺骨に関する本でとても興味深い本を
ご紹介します。2007年に日本語訳が発刊されたこちら・・・
あらすじ
聖地エルサレムの神殿の丘で数年前に銃撃戦があった。
岩のドームを守っていたイスラエル兵13名が死亡。襲った
集団はバチカンに雇われた戦闘のプロ集団。その集団が
手際鮮やかに持ち去りバチカンに運び込んだのは実はキリストの
遺骨でした。DNA鑑定のためにアメリカの最先端ヒトゲノム
解析センターに遺骨が持ち込まれます。もちろん解析の対象
何であるかは知らされずに。そこで分かったことは・・・
この遺骨のDNAには染色体が通常のヒト遺伝子より2本
多かったのです。普通ヒトゲノムには無駄あるいは役に立たないと
される遺伝子がかなりの程度あるとされるが、この遺伝子には
それがまったくありませんでした。完璧な遺伝子・・・つまり完璧な
ヒト型生物でした。
(注:ヒトゲノムにはテロメアと呼ばれる寿命を決定する遺伝子が
同時に組み込まれているが、この遺伝子にはそれを含めて
あらゆる病気やケガを自己修復する能力も備えていました。)
以上がおよそのあらすじですが・・・
バチカンがなぜその遺骨の存在を知っていたのでしょうか。
それは1000年前にテンプル騎士団が残した極秘文書が
手掛かりでした。
この本の中ではテンプル騎士団はキリストの遺骨の存在を
知っていたのです・・・。
それにしても・・・
キリストはヒトだったのでしょうか。
それともヒト型生命体だったのでしょうか。
もちろん・・・
いまだにどちらとも公にはされていません・・・。
(おいらその秘密知ってるかも・・・でも言えね~・・・おおーあぶね~)