不思議な精霊 7 宇宙からのトモダチ作戦

みんな元気ですかドキドキ

きのうのつづき・・・グッド!

天使ジュヌビエーブの話によると人間が核で滅びる

可能性はないとは言えないが、今のことろ少ない。

しかし自ら宇宙の中で孤立することによって

自分自身を滅ぼすことはどうやらありうるようだ。

自らがあまりにも大自然(=宇宙)の心から離れることによって

宇宙の中で孤立してしまうから・・・。

宇宙(地球)が人間を切り離すことはない。

しかし人間が宇宙から自らを切り離すことはおき得る。

人には自由意志がある。

それを自己都合・・・またはエゴと呼ぶ。

人間は本来大自然と一体の意識を持っていた。

すべてがほかのすべてと繋がっていることを知っていた。

だから自然のどのようなサインもすべてが自分たちにたいする

メッセージだと言う事を知っていた。

メッセージとは大地がそして地球が自分たちにくれた優しさ。

それは今でもかすかに人間の遠い記憶にのこっている。

メッセージの深い優しさが・・・

川のせせらぎの音

空の雲のかたち

目の前を飛ぶ鳥や蝶の姿

枯れ葉が落ちる様にも・・・

決して人はそのサインを見失う事はなかった。

感覚をより研ぎ澄ますためにも祈りをささげた。

日々の食べ物の恵みや、大地に生かされていることに深い

感謝をささげて暮らしていた。大地の恵みが自分達の命を

支え、助けてくれていることを知っていたから。

遠い昔からその恵みはただそこに在るものではなかった。

大地の意志により「恵み」をいただいていることを知っていた。

この感謝の儀式は一日の生活の中で大きな部分を占めていた。

しかし何時かしら人は大地に対しての感謝を忘れた。

食べ物は自らが「生産」するものだと思い始めた。

大地はその生産のために傷ついた・・・。

科学の力もさらなる生産のために使われた。

それがいつからかあたり前になってしまった。

そしてそれぞれの文明にその時が来た。

ここからが天使ジュヌビエーブの驚くべき話だった。

実は巨大文明の滅びの前にもうすぐその時が来ることを

宇宙から来た友人たちは知っていた。

そこで人間を助けようとした者たちがいた。

宇宙連合の大多数は助けることに反対したが・・・。

それがノアの方舟の伝説となった。

それがエジプトのピラミッドに眠る太陽の船の記憶になった。

太陽の船は2艘ある。

それが前後に並んで地中に埋められている。

後ろの船には帆がない・・・。

つまり自力で航海が出来ない。

自力で航海出来ない船の動力はどうするのか・・・

前を行く船に曳いてもらうのだ。

前を行く船とは・・・

それは宇宙から来たトモダチの船。

ファラオ達はかつて沈んだ文明の記憶を持っていた。

大陸が沈んだ時に助けに来てくれた宇宙からのトモダチの・・・。

ピラミッドは決して黄泉の国に行って「よみがえる」為の

建造物ではないのだ。

ミイラになった目的は宇宙からのトモダチの科学力で

自分を再生をしてもらうためだったのだ。

天使ジュヌビエーブの驚くべき話はさらに続きます・・・グッド!

イッピーの独り言

(黄泉の国から戻って来たばかりのひと・・・深い顔をしている・・・汗

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