ある天使との会話 6 インターギャラクシー

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

天使の国には国境で隔てた国というものがない事を書きました。

でも本当はそれを超えています。と言うのはこの天使の国は

ほとんどが地球にいる魂が帰ってくる所なんですが、実は他の星から

この天使の学校に来る魂も少なくありません。それどころか最近は

特にその数が増えてきているそうです。地球で何かが始まるのかも

知れません。その意味で天使たちはここの学校の事をインターナショナル

を超えて「インターギャラクシー・スクール」と呼んでいました。

この地球上でしか出来ないことを経験しにやって来るん魂がいるんです。

初めて地球に生まれる魂は、地上に降りる前にはなんだかウキウキ

そわそわしています。見るもの聞くものすべてが初めてなんですから。

でも一方では地球の習慣を知らないから、地上に降り立った後では

日常生活の事で少し苦労をする人も多いんです。

友達付き合いがぎくしゃくしたりから始まって電車の切符の買い方に

いつまでも慣れなくてまごまごしていたり、しゃべり方が妙にゆっくり

だったり、素直すぎて冗談を言われても分からなかったり、逆に笑う

ツボが人と違ったり・・・と言ったようなことで苦労するんです。

みんなのとなりにもそんな人がいるかもしれませんね。

「天然」と言われる素直な人が・・・。その人はもしかしたら地球上で

生まれ変わった回数が今まで極端に少なかったり、あるいは

地球以外の違う星から今回初めて来たばかりの魂かもしれません。

でもそんな人にはある特徴があります。それは天使の頃の記憶や

能力が比較的強く残っているんです。妙に人を引き付ける魅力が

あったり、見えないものが見えたり、見えないものとお話が

出来たりすることもあるんです。

さてそろそろこのシリーズもおわります。

最後にボクの天使が教えてくれた事をおはなしします。

この天使の学校で今までに最高に評価の高かったレポートについて

のおはなしです。たしかに自分が他の人の犠牲になって多くの命を

救ったり、人の役に立つ大きな発明をしたりする魂はとても高い

評価を受けます。しかし同様に高い評価を受けるレポートは実は

本当にびっくりするほどシンプルなんです。

次回の終章はそのことについておはなしします。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(おりこうに自分のお家でご飯を待つボク・・・ごはん・・・こいラブラブ

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