みんな元気ですか
眠れない暑い夜にはこんなおはなしを・・・
怖いお話ではありませんのでご安心してね。
その1.
30代の女性の体験談。
新宿御苑で芝生に寝転がって空を見ていたらだんだん心が
軽くなってきました。あたたかい日の光と芝生の優しい緑が
溶け合った感じがしました。それを思ったときになんだか体も
とても軽くなってこれが本当の自由になるって事だと思いました。
浮かび上がったような気がしたんです。
その時に空中で天使を二人見ました。
背中に大きな羽が生えていました。
宗教画に出てくるような裸の天使でした。
二人とも小さな子供くらいでした。
楽しそうに踊っていました。
しばらくただ唖然として見ていましたが、
瞬きした瞬間に消えてしまいました。
その時から天使が本当にいる事を確信しました。
その2.
普通の主婦のお話。
妖精にはよく美しい森で出会えるといいますが
私は富士吉田の火祭りで出会いました。
それは火の妖精だったです。300人くらいで
踊っていたので驚きました。
大きさは手に乗るくらいで、赤やオレンジ色の
マントを羽織っていて、どういうわけが顔の
記憶はありません。大変興奮したように踊ってました。
写真を撮ったのですが、丸い水玉模様のような感じで
写っていました。主人には見えませんでしたが
妖精を何回か見た事のある姑に写真をみせて
話をしたら、良い物見えてラッキーだったねって
言われました。
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だんだん現実の世界ともう一つの見えない世界との境目が
なくなって来ています。いままであったその境目の壁がとても
うすくなって出入りが自由になって来たのでしょうか。
それとも・・・
人の意識がその壁をもういらないと思い始めたのでしょうか。
あしたあたり・・・
妖精に会えるかも知れないですね・・・