イルカの世界 2 レムリア人の能力

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

昨日はレムリア人の記憶力について書きました。

しかしそのことについて友達の風さんから大きな訂正が

はいりました。じつは記憶力が発達していたのはレムリア人

ではなくてアトランティスの人達のようなんです。

そこでもう少し詳しくレムリア人について聞いてみました。

レムリアの人々にはまだ記憶力は発達していなかったのです。

このため言語もまだ今の時代のようなものではなかったそうです。

言語は物の名前や人の名前を記憶する力と密接に関係している

からです。しかし彼らレムリア人もアトランティス人も現代人とは

全く違った人たちでした。全く違った能力を持っていたようなんです。

レムリア人は言語の代わりにいわゆる物質や生物や人の

「エネルギー」を感じとる強い能力を持っていたんです。

この感じ取る力が相手とのコミュニケーションに使われました。

しかもそのエネルギーを生物や物を問わず相手から引き出す

事が出来たんです。同時にそのエネルギー自体に自分を同化する

事も出来ました。これにより相手を理解したようなんです。

この相手のエネルギーに同化する能力を利用して巨石建造物も

作ることが出来たのです。このことは現代とあまりにも感覚的に

違うので説明が少し難しいのですが、言葉がなければ建造物を作る

時に設計図なども書くことが出来ません。しかし彼らは初めから材質を

「視て」それをどこに使ったら一番うまくいくかを「知る」ことが出来たんです。

かといって行きあたりばったりに建造物を作るわけではありません。

完成した時のイメージをはっきりと持っているんです。ちなみに

レムリア時代の建造物は相当に大きな威容を誇る物が在ったようです。

この「想像力」が(現代人と比べると)突出して秀でていたようなんです。

想像力は同時に意志の力でもあります。この意志の力とは何かを

成し遂げようとする・・・と言う意味の精神論的な意志の力ではなく、

文字通り対象物に及ぼす物理的意志の力、つまり「念力」と言った方が

より近いかもしれません。この意志の力は石や動物や物といった

相手のエネルギーの力も引き出し利用することによって増幅されます。

さらにこの意志の力は自分にも使ったのです。

重いものを持ち上げる時には自分の筋肉の力を必要最大にまで

強くすることも出来たようです。

子供たちの教育にも非常に熱心だったようです。

男の子には困難に立ち向かうために想像力を鍛える教育がなされました。

女の子には少し違って、女性らしさから来る想像力・・・「夢見る力」

の想像力を伸ばすことに教育の中心があったようです。

さて・・・

このレムリア人やアトランティス人の事が

イルカの世界とどうつながるのでしょうか。

実はイルカはレムリアやアトランティスより

はるかに古くから存在していました。

そしてイルカの種族はレムリア人やアトランティス人とも

密接に交流していた可能性があるんです。

つまりイルカの種族にはレムリアやアトランティスの

記憶があるかもしれないのです・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(ファルコンになったボク・・・汗

ペタしてね

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