みんな元気ですか
想いの秘密・・・
あるサイトで以下の言葉を見つけました。
『慈悲の瞑想』
毎日このことばを唱えると幸せがやって来るそうです。
私が幸せでありますように
私の悩みや苦しみがなくなりますように
私の願い事が叶いますように
私に悟りの光が現れますように
私が幸せでありますように
私が幸せでありますように…
私の親しい人が幸せでありますように
私の親しい人の悩みや苦しみがなくなりますように
私の親しい人の願い事が叶いますように
私の親しい人に悟りの光が現れますように
私の親しい人が幸せでありますように
私の親しい人が幸せでありますように…
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩みや苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願い事が叶いますように
生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように…
私のきらいな人々が幸せでありますように
私のきらいな人々の悩みや苦しみがなくなりますように
私のきらいな人々の願い事が叶いますように
私のきらいな人々にも悟りの光が現れますように
私のきらいな人々が幸せでありますように
私のきらいな人々が幸せでありますように…
(随筆家 江原通子さんの講演から)
ボクは思うんだ・・
これって以前書いたお話と似ている。
ボクが夢の中でファルコンになって宇宙の果てまで行った
.
時のお話です・・・
地球から想像する宇宙の果ては
真っ暗で星も死に絶えた暗黒の世界。
でも全然違った・・・。
確かに近くには誰もいない。
何もない・・・
ように見える。
でも精霊のボクにはわかる。
何かがそこにはいるんだ。
それに決して嫌な感じはしない。
姿が見えないけど怖くもない。
その反対にとても優しい感じがする。
ボクはためしにつぶやいてみた。
「ボクはここにいるよ」・・・って。
すると何かが応えた・・・
「キミがそこにいてくれてボクはうれしい」・・・って。
そしてちがうところからも同じ応えが帰ってきた。
「キミがそこにいてくれてボクはうれしい」・・・って。
その声を聞いてボクはうれしくなった。
とてもうれしくなった。
だって誰もいないと思ったこんな宇宙の果てで誰かに会えたんだ。
しかもボクがそこにいる事を喜んでくれている。
だからもう一度つぶやいた。
「キミたちがそこにいてくれてボクは本当にうれしい。」・・・って。
ボクは思った。
どこにいてもボクは一人じゃないんだ・・・って。
そして次の瞬間ボクはふとこうも思った・・・。
ここはボクの心の中なんだ。
あまりに遠くまで来たから
結局自分の心の中まで飛んで来たのかもしれないって・・・。
一番遠いところは一番近くなんだって・・・。
ボクは思った・・・。
昔のことわざの「灯台もと暗し」は
本当は・・・
宇宙の構造のことを言ってるのかもしれない。
(全文参照→宇宙の果てでの出会い
)
一番遠くを祈ると身の回りが整ってくると言う。
それは一番遠くとは自分の心の中の事だから。
まるでメビウスの輪やクラインの壺みたいに
一番遠いところが出発点。
嫌いな人とは自分の心の中にいる
自分のことかもしれない。
だからきっと
この祈りは自分を整えるんだ・・・
(あっ、あそこに・・・もう一人のボクがいる・・・)