みんな元気ですか
古代日本で生きて行くために・・・
というあまり現実的には価値のないテーマを選んで
お届けしています・・・あは
さて古代でもお金持ちになるためにはどうしても
よりおおきい数字に熟練しておくことが必要です。(そうねそうね~)
そこでさらに大きい数字の単位です。
自分の学習のためにも記録しておきます・・・
100 もも
200 ふたほ
300 みほ
400 よほ
500 いほ
600 むほ
700 ななほ
800 やほ
900 ここのほ
1000 ち
2000 ふたち
3000 みち
4000 よち
5000 いち
6000 むち
7000 ななち
8000 やち
9000 ここのち
10000 よろず
20000 ふたよろず
↓
90000 ここのよろず
となります。
日本の神々を「やおよろず」といいますが、これは
800の「やほ」と10000の「よろず」を合わせたものだと
理解できます。つまり800万人の神様ということになります。
すごい数です。
インドのヒンドゥー教も神様の数が多いようですが
日本の神様もかなりのものです。
ちょっと思うのですが、この古代語が日常語だった頃は
日本の人口は800万人もいなかったのではと思います。
と言う事は人間一人に神様が一人以上もれなく
ついてきた事になります・・・
日本は本当に恵まれた豊かな国です。
日本に生まれて来た事に感謝です。
しかし・・・上の100の位を見ると何となく楽しくなる響きです。
エネゴり君の気分です・・・(ウホウホ・・・みたいな)
しかし千の位になると急に赤ちゃん言葉の感じが・・・。
ふたちみちよち・・・
暴走しそうなのでこの辺で止めておきます・・・あはは
(ふたちみちよち・・・ボクはだんだんねむくなる~・・・)