超古代文明をなぜ考古学は認めようとしないのかという謎

みんな元気ですかドキドキ

人間にまだまだ知られていない世界のこと・・・グッド!

「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックが実施した

綿密な調査によると地球では少なくとも約1万2千年前に

大きな氷河期の終わりを経験しています。

その時に海と言わず地球上のすべての氷河が急激に溶け出して

水位が地球規模で400フィート(約120メートル)上昇したと

結論付けています。世界中で見られる大洪水伝説を裏付ける調査です。

120メートルもの水位の上昇は地球規模の大洪水となり、大陸の

形は大きく変形しました。未曾有の大災害が起きました。

このときに多くの古代文明が失われました。どれも少なくとも1万2千年

以前の文明です。つまりそれ以前に数十万年続いた文明の可能性すら

あるんです。現在地球上で調査が進んでいる古代文明はおよそ

紀元前3000年くらい前までです。それ以前のものと推定される

古代文明は考古学の対象にさえなっていません。

日本の与那国島沖の海底遺跡もその一つだとグレアム・ハンコックは

言います。彼は与那国沖の海底で200回以上潜水調査を行いました。

他にも彼の調査によりインドの南に大きな古代文明があったことが

分かっています。地元の漁師の言い伝えを元にイギリスの研究グループと

インドの考古学者のグループとともに海底調査をしたところ

わかった範囲だけでもインドの南数キロの沖合深さ約100フィート

(約30メートル)の所にに5キロ以上にわたって続く巨大な都市構造をもつ

遺跡が発見されました。ギリシャの哲学者のプラトンはこの都市に関する

正確な記述を残しているとハンコックは言います。大学があり人々は

進んだ科学知識を持ち文明は高度に栄えていたと記録されています。

不思議な事に世界の考古学界はこの調査に興味を示しませんでした。

実は与那国沖の海底遺跡に関しても日本の考古学界もいまだに

否定的な立場をとっています。公式には与那国沖の海底遺跡はいまだに

自然によって造られたただの「景観」と言う事になっています。

そもそもこれに関する「公式」な見解の発表はありません。

実際にはただ無視されているのが現状です。

したがってこの「遺跡」に関する研究を考古学として取り上げるのは

「よほどの勇気がいる行為」なのです。

同じようにごく最近発見されたバーミューダ海底のきれいに光る巨大な

ピラミッドに関しても調査は行われていません。

恐らく今後もこれらの超古代遺跡に関しては調査が行われる事は

ないかもしれないとハンコックは述べています。

なぜでしょうか。

続きはまたね・・・グッド!

soure: Setting History Free: Graham Hancock & David Wilcock

イッピーの独り言

(バミューダ沖海底のピラミッド)

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です