超古代文明と考古学の謎 10 米連邦議会議事堂の秘密

みんな元気ですかドキドキ

現代アメリカと古代文明のつながり・・・グッド!

アメリカでは建国の初めから影の組織が存在します。

合衆国大統領よりもはるかに大きな富と力と権力を持っています。

ダビンチ・コードを書いたダン・ブラウンの新作で映画にも

なった「ロスト・シンボル」ではアメリカの首都ワシントンD.Cの

都市の設計に隠されたフリーメイソンの暗号が紹介されて

います。ロバート・ラングドン教授シリーズの第3作です。

ちなみにワシントンD.C.はニューヨーク市より南に下がった

位置にあります。

古代遺跡から少し外れますが、きょうはこの話題です。

「ロスト・シンボル」にはいくつかのフリーメイソンの暗号が

紹介されていますが、あまり知られていない暗号の一つを

ご紹介します。

この写真は米連邦制度議会議事堂の全容です。

(クリック拡大)

イッピーの独り言

問題はこの丸いドームに描かれている天井画です。

その画像が下の写真のこれ・・・

(クリック拡大)

イッピーの独り言

一瞥しただけではこの絵が何を意味するのか分かりません。

恐らくアメリカ人にもこの意味は理解されていないと思えます。

中心部に神々が円陣を作っています。写真の中の神々の一番

下に位置するのがジョージ・ワシントンです。ご存じアメリカの

初代大統領でフリーメイソンの33階位の最上席に位置する人物です。

つまりジョージ・ワシントンは神格化され神々の一人になっています。

分かりにくいのですが・・・

注目したい部分が実はこの絵の外側の装飾に見える模様にあります。

5芒星が絵の回りを円形に囲んでいます。5芒星はフリーメイソンが

公式に使うマークです。実際に数えると全部で72個あります。

この72個の5芒星の図柄は偶然に書かれた物ではありません。

意図されたメッセージを持っているのです。

72と言う数字は古代から神聖視されて来ました。

少し説明を加えます。

話が飛びますが・・・

地球が所属する太陽系は銀河系の中心を25,920年かけて一周し

元の位置に戻ってきます。銀河系天文占星術ではこれを12の星座に

わけています。つまり一つの星座を地球が通過するのに2,160年

かかります。数式で表すと 25,920/12 = 2,160 となります。

今我々はこの2,160年周期のうお座の最終期にいます。

これが2012年12月21日に終わります。

2012年12月22日よりみずがめ座の時代にはいります。

今月のクリスマスの直前です・・・。

マヤのカレンダーは古代にこのことを知っていました。

ちなみにマヤのカレンダーによると、今月の12月は実はこの大きな

周期25,920年の周期の終わりでもあるのです・・・

さて問題の72です。

25,920/72は360です。つまり我々の地球は72年かけて銀河の

中心を角度にして1度だけ進みます。

72とは天文周期の暗号なのです。

これだけでは終わりません。

さらにこの絵には隠されたメッセージが込められていました。

続きはまたね・・・グッド!

Source: The Source Field Investigation : David Wilcock

イッピーの独り言

(みずがめ座)

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