超古代文明と考古学の謎 26 聖書に隠された秘密

みんな元気ですかドキドキ

人間とは本当はなんでしょうか・・・グッド!

太古の昔からおよそ文明を築いてきた人間は

宇宙と深い関係を持っていました。

そのために巨石文明は栄えました。

空から来るエネルギーを大いなる恵みとしてとらえ

感謝をささげてきました。ドルメンやメンヒルや古代の遺跡は

レイラインの上に、そしてアース・グリッドの上に創られました。

そこでは宇宙からの降り注ぐエネルギーを受けて

悟りを開き、生き方を学び、そして感謝をささげました。

しかも・・・

古代人は、いつその祈りをささげることが効果的で、最も合理的か

知っていました。天空の星座を地上に降ろしたことにもその意味が

込められていたのだと思います。天文学の知識はそのために

磨かれました。その頃の天文学は人間の存在と直結していたのでは

ないでしょうか。人は文字通り大自然と宇宙と一体だったのです。

おそらく・・・

そのころには「神」という言葉はなかったのかもしれません。

宇宙と地球それに太陽と月と星々という大自然がすべてでした。

初めから地球は宇宙の一部であり、自分は同時にその宇宙と地球の

一部であり一体でした。人間は宇宙と地球に守られていました。

そこには必要なものはすべてそろっていました。

そのほかに「神」を創る必要などなかったのです。

なぜなら・・・

古代人は宇宙が自分たちを創った事を知っていたのです。

そして身の回りの小動物や、季節になるときれいに咲く花や

色づく木々を創った事も・・・。

すべての生き物が完璧なバランスに満たされていました。

お互いがお互いを必要として、助け合うというバランスがありました。

命のない砂や水や火も風もそのバランスの参加者でした。

それがエデンの園だったのではないでしょうか。

巨石文明の遺跡の一つ一つが、そのことを何よりも物語る

ストーリーテラーだったのです。

巨大な石の建造物や「いわくら」のその一つ一つが、

人間が宇宙と繋がっている事を語っているのです。

皮肉なことに「神」と言う言葉が出来てから人は宇宙と

大自然から切り離されて行ったのです。

あるいは・・・自らを切り離したのです。

それこそが・・・林檎を食べさせた蛇だったのかもしれません。

蛇はその時に「神」を人に与えたのです。

フランスのパリ郊外のシャルトルには11世紀に造られたフランスで

一番古い大聖堂があります。

パリ市内のノートルダム大聖堂よりも古いとされています。

その大聖堂の内部には大きな青い色のステンドグラスがあります。

独特のきれいな青でシャルトルブルーと呼ばれています。

そのステンドグラスには聖人たちと一緒にいくつか魚が描かれています。

それを見た時に聖人と魚は似つかわしくないと言う違和感を覚えました。

魚は「うお座」の時代の象徴です。

うお座は戦いの時代の象徴でもあります。

今日2012年12月21日を期して地球とその仲間の太陽系は

「みずがめ座」に移行すると言われています。

我々は「神」に別れを告げて

再び大宇宙への旅に出るのでしょうか・・・

次回は最終章です・・・グッド!

イッピーの独り言

(天空のアクエリアス)

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