超古代文明と考古学の謎 6 クリーヴ・バクスター

みんな元気ですかドキドキ

考古学と古代文明から話が少しそれます・・・グッド!

クリーヴ・バクスターという人の名前をご存じの方も

いるかもしれないと思います。もともとは植物学者です。

ドラセナの一種に電極を取り付けその電気信号を観察して植物との

会話が出来る事を発見した研究者です。

「ポリグラフ」(嘘発見器)を発明した事でも知られています。

日本でも「植物は気づいている」というバクスターの著書が

2005年に出版されかなりの注目を集めました。

バクスターは催眠術の研究者でもありました。

若いころ彼は研究者としてアメリカ海軍の組織に所属していました。

彼の研究の成果は高く評価されていますが、その内容は

軍事目的と切り離して中立な立場の研究を主にしていました。

ある日彼は大勢の聴衆を前にこんな実験をしました。

父親とその娘がステージに上がります。その父親に催眠術をかけます。

暗示の内容は彼の目に自分の娘が30分間完全に見えなくなる

という物でした。バクスターは被験者に催眠術をかけます。

「合図と共にあなたの娘さんはいなくなります・・・」と言います。

バクスターの合図の指が鳴ります。

目が覚めた父親は完全に娘の存在を忘れています。

目の前に娘がいるのに全く見えないかのようにふるまいます。

大勢の聴衆の目にはそれが衝撃的で大変奇妙な光景に見えます。

観客席から父親に向かってヤジが飛びますが、父親には全くその意味が

理解できないのです。彼には本当に娘の姿が消えていたのです。

30分の間は・・・。

と、ここまではごく普通の催眠術です。

しかし・・・

バクスターの実験催眠術は次に驚くべき光景を見せました。

被験者は引き続き同じ父親と娘です。

続きはまたね・・・グッド!

Source: The source Field Investigation : Daivid Wilcock

イッピーの独り言

(その国の名前は・・・古代の・・・ネムリア・・・あれあせる

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