みんな元気ですか
宇宙の磁力と地球の磁力のこと・・・
少しだけ物理の世界です。
アースグリッドは地球に打ち込まれたくいのようなもの
かもしれません。
地球は大きな磁石です。
その磁石は宇宙と言う虚空に浮かぶ磁石です。
自分で回転しています。極地点を中心軸にコマのように廻ります。
その極は安定しているように見えますが実際は極めて不安定な
回転軸です。S極とN極が頻繁に入れ替わることも知られています。
しかも大きくブレながら回転しています。しかし最近の研究では
そのブレが25920年に一度もとの位置に戻る来ることが
分かってきました。この25920年と言うのは実はあの神秘数が
関係しています。以前ご紹介した72という神秘数です。
地球が所属する太陽系は銀河の中心を一周するのに同じく25920年
かかります。時間を角度に直すと72年に1度移動します。
つまり72年 X 360度 = 25920年 になります。
マヤのカレンダーはこの事も知っていました・・・。
地球の回転軸のブレの周期と太陽系の公転周期は一致しています。
理由は単純です。地球が虚空に浮かぶ磁石だからです。
その磁石は我々の銀河の中心から来る磁力に大きな影響を受けて
いるのです。ミステリーサークルに残る磁力を帯びたプラズマ粒子
の事をご説明しました。銀河の中心から来るプラズマ粒子も磁力を
帯びています。
余談ですが、このプラズマ粒子は地球の生物のDNAを設計して
いる事も以前ご紹介しました。
参照→銀河の中心が持つ強大な力
例としてお互いに行き来のない北極と南極に全く同じ原始生物が
二百種類以上も確認されている事を以前お話しました。
これは現代の生物学ではその理由は説明がつかない謎です。
話を戻します・・・
その銀河の中心核・・・セントラル・サン・・・から来るプラズマ粒子は
電荷を帯び磁力を持っています。古代文明はこの銀河の中心核の
存在を知っていました。この中心核に「霊太陽」という名前を付けました。
その働きを十分に知っていたのです。マヤ文明ではこれを
「フナブ・クー」と呼び最高神として崇めていました。
地球の磁極はこのプラズマ粒子の来る方向によってその回転軸を
保たれている可能性があるのです。いいかえると銀河の中心核は地球の
回転軸をコントロールしているのです。極北極南にはオゾンホールが
あります。おそらく必要でこの穴があいているのだと思えるのです。
この穴から大量の銀河のプラズマが降り注いでいるのです。
そしてこのプラズマが来る方向を頼りに地球の地軸は安定を続けている
ことが出来るのです。その意味で虚空に浮かぶ大きな磁石である我々
地球は決して孤独な宇宙の旅をしているのではないのです。
銀河のファミリーと一緒に宇宙を旅しているのです。
なぜなら銀河系に存在するすべての天体はこの銀河の中心核の
プラズマ・エネルギーの影響を同じように受けているからです。
太陽系の銀河の中心に対する公転周期と地球の地軸のブレの
周期が一致しているのは当然の結果なのです。
そして・・・
アースグリッドは地球の磁場を安定させるため地球に打ち込まれた
くいのようなものである可能性があるのです。
続きはまたね・・・
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(うずまき銀河)