人がつなぐ神の血筋 29 スサノオ・ニギハヤヒと空飛ぶ乗り物

みんな元気ですかドキドキ

スサノオ・二ギハヤヒの空飛ぶ乗り物のこと・・・グッド!

スサノオ・ニギハヤヒの伝説は日本各地にあります。

道路も整備されていない当時の事です。

大変な長距離を移動しています。

植物の種や苗を持ちかえるために日本と大陸を幾度となく

往来した事も伝えられています。その後に、時代を下った遣隋使や

遣唐使の船が日本に帰って来ることが出来る確立が半分にも

達しなかったと記録されています。これらの事を合わせてを考えると

空を移動したと考えるのが最も合理的な解釈です。

スサノオ・二ギハヤヒは、それこそ海超え山越え、困難なかなりの

長距離を軽々と、しかもごく短時間で移動しているのです。

その伝説が磐船神社及び貴船神社の「岩の船」につながる事は

明らかです。彼らはおそらく空飛ぶ船を持っていたのです。

さて・・・

空飛ぶ船(に見える物)は世界の各地にその伝説がありますが

いずれもはっきりと船の形をしたものはそれほど多くはありません。

明らかにUFOに見えるものが大半です。

以前にご紹介しましたが、中世の宗教画もはっきりとUFOの姿を

とらえています。船のかたちではありません。

イッピーの独り言

(中世に描かれた「キリストの洗礼」の絵)

古代エジプトでもその姿は太陽に姿を変えたようなUFO型です。

イッピーの独り言

(アケナートンと太陽型UFO)

その中でもインドのラーマーヤナの叙事詩に出てくるヴィマナ

(VIMANA)という乗り物は明らかに船の形をしています。

(クリック拡大/ウィキペディアより)

イッピーの独り言

(ヴィマナ・・・空飛ぶ船)

この船は地球の大気圏外にもが航行が[可能]だったという

説明から見ると、宇宙空間を自在に移動するUFOとはすこし性質が違う

ようにも思えます。地球で作られた飛行機のような印象です。

それでも三角翼型の物や丸い円盤型などの多くの種類があった事も

記されています。この船の真ん中に見える青い色をした人物は何となく

エジプトの緑色のオシリス神を連想しますがラーマという名前の王子です。

(詳しくはウィキペディア参照→ヴィマナ

スサノオ・二ギハヤヒは日本のあけぼのに颯爽と登場し、ごく短期間で

日本を統一しています。

しかし彼らがどこから来たのかは全く不明です。

記録には残っていません。

もし彼らが空飛ぶ船を持っていたとしたら彼らは世界中の他の

土地で国作りをすることも可能だったかもしれません。

しかし彼らは日本を選んでいます。

さらに・・・

他の国の古代文明で彼らと似た名前の人物は存在したのでしょうか。

実はいるんです・・・。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(古代インカ帝国の遺跡から出土した黄金の飛行機?)

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