神々の血脈 40 フリーメイソンと国際法と日本

みんな元気ですか ドキドキ

マンリー・P・ホールのこと・・・グッド!

彼は多くの古代の秘儀についての著書を残しました。

ある意味20世紀の偉大なニューエイジのリーダーでした。

およそカバラの数秘術から占星術から古代エジプトの預言の事や

マヤのカレンダーの事まであらゆることに精通していたのです。

昨日の最後の写真の並んだ本の表紙をもう一度ご参照ください。

最初の本は良く見るとマヤのカレンダーが表紙になっています。

イッピーの独り言

マヤのカレンダーは彼によって多くの人が知ることになったのです。

それこそがアメリカ連邦議会議事堂のドームにマヤのカレンダーの

絵が描いてある理由でもあります。脳の中の小さな器官松果体を

モチーフにした絵を残している理由です。さらにはジョージ・ワシントンを

神にまで昇華させている理由です。彼らは本気で人が来るべき未来に・・・

それこそが1ドル札のピラミッドとホルスの目の図柄の意味ですが・・・

人間がアセンションすることを知っていたのです。

フリーメイソンは組織としてニュートンの時代以前からこの予言に関する

ヒントを探し求めていました。おそらく薔薇十字軍やテンプル騎士団の

時代から・・・。

失われた契約の聖櫃に人々が夢中になるのも同じ理由からです。

何がそれほど彼らをこれらの預言に熱狂させたのでしょうか。

その答えは・・・

これらの預言を残したのが古代の地球人ではない事を知っていたからです。

エジプトのアケナートンが丸い太陽型の空に浮かぶ円盤に祈るレリーフを

見つけて以来異星人の地球への関与を知っていたのです。

イッピーの独り言

(アケナートンと太陽型円盤)

マンリー・ホールはアメリカが来るべき地球の覇者になるとも宣言しました。

その方法は一つには民主主義を世界にただ一つのルールにする事でした。

多くの人は中東でのアメリカが参加した戦争の大義名分が「民主化」という

言葉で表されていることに疑問を抱きません。

民主化とはとても耳に心地よい言葉なんです。

しかし彼らがイメージする民主化とは人々のイメージする

民主化とは少し違うのです。アメリカが世界の覇権を握った上での民主化

です。どちらかと言うとアメリカのルールによる「全体主義」に近いものです。

これこそがいまだ日本が世界の国際法において独立国家として認められて

いない理由です。一般にはほとんど知られてはいませんが、

日本は国際法上、第2次世界大戦の敗戦国として臨んだサンフランシスコ

講和条約締結以来、いまだに独立国家として認められてはいません。

日本は世界でも珍しい法的な裏付けがない存在なのです。

アメリカは日本が真の独立国家になる事を歓迎してはいないのです。

この終戦時の講和条約の締結の本人だからです。

中国との領土問題複雑になる理由も原点はここにあります。

ちなみに韓国が竹島問題で日本の提訴を受け付けない本当の理由

ここにあります。もし共同提訴を受け入れたら、韓国が日本を国際法上

独立国家として事実上認める事になるからです。

事はあまり単純な感情論ではありません。

話がそれましたが・・・

フリーメイソンが世界の覇者になると言ったその方法の第2番目をマンリー・

ホールは「自然科学の力」を持ってこれを実行すると述べています。

これには重大な意味があります。

この一言があるから彼らは現実に地球外生命体の存在や異星人が教えた

フリーエネルギーなどの革新的技術の情報公開をしません。

あるいはその情報に近づいたり、自ら発明した科学者を排斥してきました。

多くの科学者がいわゆるMIB(メン・イン・ブラック)の犠牲になっています。

同時に超古代文明の本当の姿が我々に伝わってこない理由でもあります。

そこには異星人の関与が明らかなのです。

ミステリー・サークルは彼らに取っては絶対にそれを公に認める事が

出来ない異星人の技術なのです。

それが表に出てこない理由になっています。

彼らにとっては表に出してはいけない情報なのです。

実際にはアメリカの歴代大統領でさえ数人は異星人の訪問を受けていたと

いう記録が(非公式に)あります。しかしこれらの情報は一切外部には出て

来ません。

なぜでしょうか・・・

その理由は彼らが「組織」を世界の誰より何よりも

優先しようとするからです。

「自然科学の力」とは彼らに帰属すべきものと言う

意味だったのです。

イッピーの独り言

彼らのもう一つのシンボルマーク「ホルスの処方箋」の原点は・・・

これ・・・

イッピーの独り言

(ホルスの目・・・)

続きはまたね・・・グッド!

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