みんな元気ですか
スフィンクスとピラミッドを結ぶ秘密の地下通路のこと・・・
古代ギリシャ時代からピラミッド同様に人々の強い興味を
引き付けていたもの、それがスフインクスでした。
正確にはスフィンクスの地下通路と隠し部屋です。
多くの歴史研究家がその事に触れた記述を残しています。
古代ギリシャの歴史家ヘロドトスはBC443年にエジプトを訪れて
います。彼は大ピラミッドから通路が伸びておりスフィンクスにまで
つながっていたと記述しています。
4世紀にはローマ教皇聖マルケリヌスが残した文章は「各ピラミッドは
地下通路でつながっており、そのいたるところに部屋がある。そこは
洪水を避けるため貴重な文書が保管されていた」とあります。
ピラミッドには確かに大洪水の記憶があったのです・・・。
さらにマルケリヌスはスフィンクスが「イニシエーション(通過儀礼)に
使われていていくつかのハードルを越えると最後に秘密の記録庫に
たどり着く」と書いています。
10世紀の歴史家アル・マスディは過去の記録を頼りに自分の目で
地下通路を確認したと言っています。その地下通路は各ピラミッドと
スフィンクスがつながっていたと言っているのです。
中世アラブの歴史家フィロウ・ザバディやユダヤの歴史家ヨセフスなども
地下施設が聖なる知識を洪水から守るための保管庫だったと書き
残しています。さらにはあのエドガー・ケイシーも地下通路の内部の
克明な描写のリーディングを残しています。
以上あげた物でも一部です。それだけ多くの記録がスフィンクスの
地下にはピラミッドと繋がる通路と聖なる知識の保管庫があったと
証言しています。
スフィンクスとピラミッドをつなぐ地下通路と秘密の知識の保管庫は
確かに存在するのです。疑う余地はないのです。
しかし・・・
何者かに妨害されていて現在発掘が出来ない状態になっています。
一旦特定された地下通路への扉も今は石で塞がれていて誰もはいる
事が出来ない状態になっているのです。
実は一度アメリカのテレビカメラのクルーが、扉が塞がれる以前に通路の
中にはいるエジプト考古庁のザヒ・ハワース博士を映しています。
歴史的発見のテレビ番組を撮影するためでした。
この番組は1996年の秋に放映される予定でした。
しかし企画は闇に葬られ放送される事はなかったのです。
この事実を「神々の指紋」を書いたあのグレアム・ハンコックが
一度だけ公の場で証言しています。
しかもその後でこの秘密の通路の中で何かが起きているようだ
とのうわさが絶えないのです・・・。
不気味な光が扉の隙間から洩れていた・・・という噂がひろがり
現地の人も恐れてここには近づきたがらない事になっている
と言われています。
そして・・・
グレアム・ハンコックはこの事には事さらには触れないように
しているようです。
当の本人のザヒ・ハワース博士もこの話題を明らかに避けている
と伝えられています。
何があったのでしょうか・・・
続きはまたね・・・